今週のゲストはバイオリニストの千住真理子さんです
ローマ法王が所有していたという300年前につくられ
一度も弾かれずにいたという名器1716年製ストラディヴァリウスを
持参しての出演です
演奏会などの体力保持に映画のロッキーからヒントを得たという生卵飲み
耕史さんの前に卵が出てきました
卵がでてくると、すかさず卵立てをし始める耕史さんに
千住さん「そーやって遊ぶものではありません」と突っ込みが・・・
千住さんの熱い推薦と実体験から、とても元気になると聞き
最初ひとつと言ってましたが、千住さんのひとつでは効き目があまりない
と言う、お言葉に2つということで、生卵飲みをすることに
なにしろ千住さんは普通4個飲むそうです
6個飲んだこともあると言ってました
アシスタントのえりかさんと乾杯
二人の様子に思わず・・・
およそ6時間~8時間で効くと言われ
夜ごろ効いてくるということに
耕史さん「夜電話してもいい?」
えりかさん「いやです」と即答で断られていました
私がいつも一番愉しみにしている、ゲストとのセッションです
何しろクラッシックですから、愉しみです
まず耕史さんたちの伴奏から入ります
約300年前の名器です、私にはわかりませんが
千住さんがすばらしい音色とおっしゃっていますので、すばらしいのでしよう
もちろん良い音ですが、違いはわかりません
ゆっくりな時とすさまじい速さとが交互する曲です
ゆっくり目の時、千住さんの方を見ながら、あわせていきます
三人とも膝でリズムを取っている
セッションが終わり、スタジオは拍手、拍手!
バイオリンとの始めてのセッションにちょっと汗をかいたと言っていた耕史さん
無事終わってホットの笑顔
「チャルダッシュ」という曲はすさまじく速い曲とゆったりした曲が交互にある曲
バイオリンもすごかったけれど、耕史さんたちもすごかったです
ちょっと私的に「キーボード」に行き詰まりを感じている私としては
とっても励ましになる番組です
もっとも、足元にもよれませんけどもね
耕史さん
キャサリンさんも参加してセッションできたら最高でしょうね。それとも、一番前の席がいいですか?
「生卵飲み」はちょっと気持ち悪そうです。
楽器をこなしている人を見るともうそれだけで尊敬、尊敬
うらやましいやら、あこがれるやら
思ったように弾けなくって、又、いくらやっても、すぐ忘れてしまうし、このところやる気がなくなって、教室にも行きたくなくって、一月休んでしまいました
なにをやってもだめな私と、結構落ち込んだりしています
立ち直りに時間がかかるので、まだ暗闇の中ですけれども・・・
教室の方が心配してくださって、お二人から電話をもらって、嬉しいやら、反省するやらです