先だってアップした、台湾の寄付金200億に驚き感謝した私
またまた、驚く真実を知ることになったのです
BSジャパンで見ることができる『ワタシが日本に住む理由』を
ご存じだろうか?
先だっては、スリランカから日本に来て、日本に住み着いた女性の
お話だった
そのスリランカという国を紹介するにあたり、私にとっては衝撃の事実が
紹介された
1945年日本は第二次世界大戦に敗戦した
広島長崎に原爆が落とされ終結したのは、私も知る事実
所が、1951年敗戦の日本の今後の処置等をどうするかという話あいが
サンフランシスコ講和会議でされ、勝戦国による日本分断統治が話あわれた
な、な、なんと、ここ中国地方はイギリスの植民地に
私1952年生まれ・・ってことは、イギリス人になってたのかぁ
あな恐ろしいやぁぁぁ~
「北海道・東北~ソ連」「関東・中部~アメリカ」「近畿~アメリカ・中国」
「中国・九州~イギリス」「四国~中国」だったらしい
なぁ~に勝手な相談をしとんじゃー とまぁ~ゾゾ毛が立った
そこで当時、スリランカの蔵相で、その会議に出席していた、この方
ジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ氏(スリランカの第2大統領)が
「日本の掲げた理想に独立を望むアジアの人々が共感を覚えたことを忘れないで欲しい」
また、「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」という法句経の一節を引用して、
セイロン(現スリランカ)は日本に対する賠償請求を放棄する旨の演説を行って各国の賛同を得、
日本が国際社会に復帰できる道筋を作ってくださったのだった(有難きお言葉です)
又、その後もたびたび訪日、更に政界引退後も日本を訪れているし、日本の
仏教関係者をスリランカに招待するなど日本とスリランカの交流に尽力。
1991年には日本の仏教関係者の招待で広島市を訪れ、広島平和記念資料館を見学
1996年、死去に際し献眼、角膜提供。
「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言により、片目は日本に贈られた
おぉぉ~くわばら、くわばら・・・
この方の発言が無ければ・・・と思うと、感謝せずにいられない
私は、名前ぐらいしか聞いたことが無いこの国「スリランカ」
この小さな国の蔵相の思いやりあるお言葉のお蔭げで、今の日本があるのを
是非とも肝に銘じねばと、感謝の気持ちでいっぱいになった
それしても、白人に虐げられていたアジア人を思った
黒人もしかり、何処まで人をこけにすれば気が済むんじゃい
腹立つなぁ~
いやいや「増悪は増悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」の
ジャヤワルダナ氏の言葉を肝に命ぜねば
ジャヤワルダナ氏に大大大感謝ですね。日本人でいられて良かった~\(~o~)/
戦争って 怖いわぁ~
わたしもアメリカ人になっていたのね。
今頃、苦手な英語をペラペラ話していたのかしらぁ。
くわばら、くわばら。
知らないことってたくさんあるのね。
ほんと、このかたに感謝ですね。
スリランカに脚を向けて寝れないわ。
(どっちの方向にあるのかしら?)
私が認識しているイギリスは、今まで、世界の後進国を次々植民地化し、その国の金目の物を次々持ち帰り、自国の財産にしてきた国ですからね
中国・九州にイギリス好みの宝があるかどうか知りませんが、もし有ったら持ち去られていたでしょうねぇ~
おお~怖です
同じ英語圏で良かった・・・なんて言ってる場合じゃ~有馬温泉ですね
スリランカはインドの下にある島国です
イギリスの英連邦内の共和国となったそうです
しかし、「英連邦内・共和国」ってどういう意味なんでしょうねぇ~
独立してもイギリスの管下ってことですかねぇ~
不愉快ですねぇ~イギリスって・・(--〆)