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ウォーク

2012-07-18 00:06:19 | ウォーキング

少し前からだけれど、時々強烈な不安に突き上げられる

それはウォークをしているとき

帰る場所が突如わからなくなったら、どうしたらいいのだろうかと・・・

もちろん一人でウォークをしているときのこと

以前、一人の時あるデパートの大きな駐車場に止めて車を離れた

用事のことを考えていたため、停車した場所をまったく認識しなかったことがあった

それは用事を済ませ、駐車場に戻るまで頭になかった

駐車場に戻ってきて、呆然とした

全くどこに停めたのか、記憶にないほんとに呆然としてしまった

とにかく必死で考えながら、車を探したことがあった

それからというもの、意識して駐車場所を記憶するように心がけている

そんなこともあり、“認知症”も多々テレビなどで取り上げられていたりで、

家にいるときはよいとしても、家から離れたとき、帰る家を思い出せなくなったら

どうしたらいいのだろうかと、言いようのない不安と恐怖に襲われる

“芦田愛菜ちゃん”が出演しているドラマが、“若年性アルツハイマー”を取り上げている

愛菜ちゃんの父親役が自転車で買い物に出たとき、突如我家に帰る路がわからなくなり

1時間近くも路を走り回り、たまたま見つけた交番で、住所を言ってやっと帰ってくるシーン

があった

あの時の気持ち、なんだかわかるような気がした

日々繰り返してやっていないことや、人名や場所の名などとにかくすぐでてこない

覚えるのはなかなか出来ないのに、忘れることはすぐ

そのくせ日常のつまらないことは、よく覚えていたりする

何時自分に降りかかってくるかわからないと思うと、ウォークもちょっと考えてしまう

が、天気がいいとウォークがしたくなるんですよねぇ~

ちょっとぶりの“広域公園”をぶらり~

自動車道を車音を響かせて通りすぎていく   

“競技場”正面  いい天気です

芝生の広場から競技場を

正面にある大きな枝垂れ梅

競技場を見下ろす山の中腹にある路 ず~と、ず~と向こうまで続いてる

“アメリカフー”の並木道 

の暑さがさえぎられ、思わず帽子を脱いで、ながれる汗をぬぐい、ほっとする

緑のシャワーが目もほっとさせてくれる

 

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