『ビブリア古書堂の事件手帖』

そもそも「ビブリア」とはなんぞいや？？？

ビブリアはヘブライ語聖書を意味するラテン語なんですって・・・なるほど、なるほど

最近ブレイクしている女性で、何とかという子は好みでない、口も曲がっているし、

この「剛力彩芽さん」は結構私好みなんです、なんだかオードリ・ヘップバーンみたい

もっとも彼女の存在を意識したのは、ほんの最近なのですけれどね

その彼女が出演するというのでドラマを見てみました

結論から言うと、とても引き込まれました、真相が知りたくてどきどき、わくわくの１時間でした

原作があって、漫画？の超ベストセラーもののドラマ化なのも当然知りませんでした

人によっては、ミスキャストとか視聴率も低い旨の内容が書かれていたが、予備知識なしの

私にはミスキャストどころか、古本にうずもれた古書堂のミステリアスな美人店主に彼女の

美しさと可愛さがピッタリの雰囲気だと思えた

まだ１話だけだけれど、やたら殺人が発生するドラマより、人の心の奥底に秘められた

悲しみや、苦しみや、やさしさや愛が描かれていて、謎解きの楽しさも加わり、見終わって

暖かくなるドラマでした

又、ドラマの中の、鎌倉の狭い路地と古い家並みと緑の多さが、ドラマにピッタリの雰囲気

だったと思った

次週が今から楽しみぃ～