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マイノリティー・リポート

今、気になること&お気に入り(Favorite)をつらつらと

BOOK

2010-10-24 22:33:26 | 
以前にも書いたと思うけれど私は、本中毒

ただしジャンルはきわめて偏っているけれども

読む本がなくなるとあせって、適当に妥協し、購入してしまう

そんな時は得てして、失敗をする

よって、1、2冊はゆとりとして必ずストックしている

今回もストック分が1冊になったので、本屋さんへ

なんと、とても興味深い2冊をゲット

まだ読んでないけれど、読んでから紹介しろよって言われそうですが、気が早い

 「臨場」

日本の検視官、その中でも名物検視官を描いた本

帯にも書いてあるように、地上波テレビですでに放映されたもの

但し、私が見たのはBSの再放送で、今週で10話が終わってしまう

名物検視官の下で見習いをする「検視官心得」の役があの『彼岸島』で明の兄、篤役の渡辺

大さんが演じている

私が大好きなアメリカのCSIとは大きな面でも、細かな面でもかなり検視官の位置が違い

興味深い、アメリカでは証拠が全てに近いが、このドラマを見る限り、きわめて日本的と言える

検視官の位置が警察内でとても低く、捜査上の手がかりぐらいの位置づけのように感じた

そんな中、名物検視官は刑事達の逆風にめげることなく、被害者からのメッセージをもらすこと

なく汲み取っていき、事件の解決に導くというもの

原作がどんな内容になっているのか、読むのが楽しみである



 『相棒』

相棒というと、水谷豊主演の相棒と勘違いしそうだけれど、違うのです

これも帯に書かれているように『坂本龍馬と土方歳三』の二人が組む相棒らしい

もちろん「土方歳三」と来れば2004年大河ドラマ「新選組!」で土方歳三を演じた山本耕史さ

んをすぐに思いました

セリフ回しも、大河での山本歳三を彷彿とさせる言い方が気に入った

斜に構え、押しの強い自信家、色白で、おっきな瞳の美形歳三を想像しながら、読むのが楽し

みです

二冊を読み終えた時どんな感想を持つのか、今よりになるのかになるのか
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