昨夜2時間余りの放送時間だった【日本沈没の最終回】
放送後も飛ばしながらだけど2回ぐらい見たし、今朝もお気に入り場面を
何度か見た、まだ興奮が冷めやらぬ私です
映画なみの時間もだけど、なにもかもが最高だった
着地は、ドラマ上と私の希望とがないまぜになって、想像できなかったから
驚いた
しかし、怖かったなぁ~自分の国が消滅していく様を見るのは・・・
ドラマとは言え、無くなった日本を見て茫然とする
その上コロナの様な病原体が凍土の溶解で現れたりと、あり得ること
だけに、これも胸が痛んだ
どーかこんなことになりませんようにと祈るしかない
それにしても小栗旬さん・・・なにもかも最高だった
避難しないと言う母を説得に郷里へ帰った天海(小栗)と母(風吹)
とのシーンはとても自然で素敵だった
脱出する愛娘と空港での涙の別れは、涙なくては見られなかった
テロに会った世良教授(國村)が亡くなる場に居合わせた小栗さんの
演技も胸が詰まった
沈没し始めた東京から最後に脱出する小栗達を乗せた自衛隊機の場面も
手に汗を握った
「飛べ 早く飛ばないと
何をしよるんね
」と思わず
言葉を発していた私
母と一緒にと思っていた天海だったが、母は地元の人達と非難したため
椎名(杏)に一緒に行かないかと「こくる」天海に快諾する椎名との場面
沈没が落ち着き中国へ移住するという椎名に自分も一緒に行くと言う
シーンは希望を与える良いシーンだった
兎に角、素晴らしいシーンだらけの日本沈没の最終回
この作品に出てくれた小栗さんに感謝
さて、来年、私は70才の大台、母の齢を超すことになるが、
次は大河ドラマ、1年間小栗旬さんに会える、元気でありたいものだ
楽しみだなぁ~待ち遠しくて首が伸びるぅ~
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