いよいよ、最終目的「浄土寺」を目指す
姿三四郎のモデルとなった西郷四郎さんが晩年を過ごされたとの記述あり「西郷寺」
なかなか立派な寺です
すぐそこに「新尾道大橋」が・・・
本堂・多宝塔は国宝
山門と阿弥陀堂は国重文
聖徳太子の創建と伝えられているこの寺は、足利尊氏ゆかりの寺としても有名なの
だそうです。
ハトがたくさんいまして、餌をやろうと餌箱に近づいたとたんに、この騒ぎでして
お金を入れて、餌を取り出すだけで、えらい騒ぎで、蓋に乗っかるので箱が開けら
れんし、やっと餌を取り出せば、頭といわず肩といわず腕にも手のひらにも、むらが
るむらがる
ハトに襲われ、あわてて袋から餌をとりだすと、ますます大騒ぎ
腕や手にハトの重みと足とくちばしの痛みを感じながら、「まちんさい、ちょっと、まち
んさい、ちょっとぉー」と恥ずかしながら、大騒ぎさ
寺の人、餌を少しはやってください
芸術的な街灯です、さすが尾道
ほうほうのていで、ハトから逃れれば、ハトだけでなく私たちも腹ペコ
海沿いの和食のお店へ 窓の外は尾道水道、良い眺めで昼食をいただきました
お腹いっぱいで体も重く、足取りも重く、最後の踏ん張りで散策続行
ビルの裏口にさりげなく芸術品が置かれていました
「映画資料館」前 でかい映写機?が置かれていました
口からお水が出てます、相方の干支なもので、妙に気になりました
ある病院の玄関口にあったオブジェ
いのししの玄関口オブジェもめずらしいなぁ~、それにこの横ずわりポーズ
外国の著名な方の作品らしい
いやぁ~正面から見ると、口から出てる水がよだれのようで、ちょっとキモかったです
でも、珍しいものを見せていただきました
これにて、散策は終了、最後に千光寺の駐車場まで、またまた「坂」「石段」を登って
行かなければなりません ウヘェ~
約4時間余りの散策でした疲れました 足パンパンッス
当日の歩果 12.160歩 でした
それだけ歩けば足もくたびれるでしょう。
その鳩達は餌を所望するだけでした?
まさか、頭の上に白いものをポトリってことはなかたですか?
そんなコトされたら、フンガイしますよねぇ。(^^;
それにしても痩せた猪だ。
国産はもっとメタボですよね。
こちらは餌がいいのかも。(笑)
おかげさまで、憤慨せずに済みました
たしかに、テレビで見る猪さんは丸々と太ってますね
どの世界も、モデルはスリムなのかもしれませんね