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【鎌倉殿の13人】⑬

2022-04-08 07:30:00 | 小栗旬
第13回【幼なじみの絆】

今回、私が思う【幼なじみの絆】としては
🌸従兄コンビの【義時と義村】🌸信濃の【義仲と巴御前】🌸【義時と八重】
でしょうか
ただ【義時と八重】の間は義時の一方通行でしたけどね、今までは (^_-)-☆
◎義時と義村は父親同士が親友の様な間柄の上、母親も姉妹と来れば絆は
当然、従兄以上、兄弟以下のあたりでしょうか・・
今回、頼朝の命で範頼(頼朝の弟)に伴をして信濃の義仲に会いに来た
従兄コンビ
義村が「お前が家を継ぐのか?」の問いに「今は目の前のことをやる
のが精いっぱいで、何も考えていない」みたいなことを言うと「お前は自由で
いいなぁ~お役目が楽しいだろう、俺は長男で家を継がなければならない、
楽しみと言えば女をからかうことくらいだ」みたいなことを吐露する
へぇ~義村はそんなことを考えていたのかぁ~と思った
◎又巴御前が義仲と幼なじみであり「一生、義仲をささえて行く」と気持ちを
知り「あぁぁ~俺と一緒やぁ~」と嬉しくなる義時
◎そして今回義時の思いが八重に通じることになる
伊東の江間屋敷(義時の領地になった)に住む八重の元に、なにやかにやと
足しげく通う義時・・すでにストーカーだと言われている(;^ω^)
縁側で針仕事をする八重をうっとりして見つめる義時
八重に気付かれ「ちょっとよって見ただけです」と言いながら両手には
海の幸がいっぱい「焼いて食べたらうまいですヽ(^o^)丿じゃぁ~」と
茫然と言葉もない八重をおいて、網を肩に担いで帰って行く、八重「怖い!」
又ある日、庭に水を撒く八重は驚いてひしゃくを落としてしまう
義時が背負ったカゴと手に持ったカゴにてんこ盛りの野菜を持って
うっとりして見つめていたからだ
髪はぼさぼさ、烏帽子や着物にいっぱい落ち葉などをくっつけ、山に入り
山菜を採ってきたのがわかる義時のかっこう
八重がこんなことをしてもらうと辛いと訴えるが一向に八重の気持ちが
わからない義時
しかし、帰り際に「笑顔でおかえりなさいといってほしい」と言い残して
足早に帰って行く義時
そして今回の極め付けは信濃から戻った義時は信濃土産を持参するが
なんと亀にふられた頼朝が八重の所に来ていたのだ
「お前のことが忘れられない」と言いよりながら顏を触ろうとした
頼朝の手に八重は噛みついた
驚いた頼朝は這う這うの体で去って行く、その様子をこっそり庭から
見ていた義時、頼朝が帰ったか確かめるように顏をのぞかせた八重と目が合う
早速土産を説明しながら並べる義時を憮然とした表情で見つめる八重
ついに「どうして聞かないの、私のことを慕っているのでしょ?!」と八重
その問いには答えずもう一つの風呂敷包を開け「きのこです」と言うが
憮然として黙っている八重に「あっ・きのこは御嫌いでしたね」と言う
義時の表情は頼朝から聞いたことを思い出したのか寂しそう
【一体この人は何を考えているのよっ!】といった顏の八重
風呂敷を仕舞う義時の手は小栗旬君の手でしたねぇ~
当たり前ですが、八重の前側にある風呂敷の端を中指と人差指でつまむ手が
美しい・・・長い指がすーとさりげなくつまむしぐさはいくら義時を演じて
居ても、そこにはどうしても隠せない美しさが出てたなぁ~ヽ(^o^)丿
そしてやっと自分の気持ちを打ち明ける義時
「頼朝を館に招き入れても構わない、もう振り向いてもらおうなんて思わない
自分に背を向けても、その背に自分はつくすのみ、その背が幸せそうなら
私は満足、八重さんとは幼なじみ昔からその気持ちは変わらない又
そんな気持ちを大切にしたい」
こんな事言われたら嫌いな人でないなら好きになりますよ
それに義時の気持ちを測りかねていた八重にとって初めて義時の真意を
知ったわけだし「お役目ご苦労さまです、おかえりなさいませ」と
三つ指ついて、にっこり笑って言う八重
突然のことに驚き、あまりのことにうれし涙を流す義時
ほんとーに良かったね義時君(T_T)/~~~

3/25のウォーク
【COCORO】団地をウォーク

コンビニでお弁当を買って、食べるところを物色
【梶毛ダム】という小さなダムがあるけど見えないがその前の公園へ

空いてるベンチに陣取り、人間ウォッチをしながら頂く


こちらの団地には枝垂れ桜がいっぱい植えられた公園がある
まだ7・8分咲だった
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