『小栗旬さん』

昨日テレビで【グランドフィナーレ「鎌倉殿の１３人」】の放送があった

地方に住む私には無縁のことなので　詳しくは知らないが　各地で劇場の

ような場所に応募者が招かれて　４８回の最終回をキャスト達と体験する

みたいなイベントがあった・・ようだ(いいなぁ～😢 )　

その様子が　たった　たったの３０分の放送だった

まっ！　ないよりはまし・・って理解で・・・😢 

当然　舞台にはキャスト達が表れてトークが行われる

東京の舞台には【小栗旬・小池栄子・山本耕史・坂口健太郎・宮沢りえ・

宮澤エマ・菊池凛子】が登場

司会には　女性アナウンサーと【朝時】役の人がMCをしていた

そして　お客たちはそのまま劇場で　キャスト達は別室で最終回４８を

鑑賞・・・その後再度キャスト達が劇場に戻り　トークの再開となり

他のイベント会場にいるキャスト達とつながって　最終回の感想などが

話された

歴史上脚光を帯びることなく　悪評のみ残る【北条義時】へ見事に光を

当てた脚本家の三谷幸喜氏　そして　三谷氏の期待を上回るほど　義時を

見事に演じきった小栗旬さんに賛辞が寄せられた

【信長協奏曲】での能天気で明るく　ちょっと頼りない役も最高だったが

２０１４年の作品【BORDER=石川安吾】はちょっと義時と似ている役で　

どんな手段を使っても犯人を逮捕をするという　ダークサイトに落ちてしまう

批評家のどなたかが書かれていたが【実直さ】ゆえ義時も石川安吾も

のめりこんでしまい　抜け出せなくなってしまうのかも・・・

又　二人に共通する私利私欲が一切ないということ　切ないなぁ～ 😭 

そしてもう一つの共通　素晴らしい演技だった😍 😘