音楽の中で一番好きで、一番聞くのが『サウンドトラック=サントラ』です
車を運転する時は、いくら10分程度の運転でも、CDをかけてしまう。
その中でも、いまだに大のお気に入りが「ボーン・シリーズ3作品」
もっとも私のコレクション(大層ですが)内で・・
昔からサントラは大好きで、特集のCDもいくつか持っている。
音楽を聴くことによって、その曲が流れた場面が音楽と共に再生されます
「ボーンシリーズ」は1作目から映画館で見ていて、もちろん映画も最高で、世界で大
ヒットした。
(The Bourne Identity)
『ボーン・アイデンティティー』
アメリカでは2002年の作品、日本では2003年1月に公開
(The Bourne Supremacy)
『ボーン・スプレマシー』
アメリカでは2004年7月の作品、日本では2005年2月に公開
3作の中でも、「スプレマシー」の音楽が一番のお気に入りです
元CIAの工作員だったが、あることで記憶をなくし、CIAから逃れ、たまたま知り合
い、助けられ、助けた女性マリーとひっそりインドで人ごみに紛れ暮らすボーン
ところが、彼に濡れ衣を着せて始末をしようとしたある組織に狙われ、マリーが犠牲
になってしまう。
ボーンはマリーの敵と自分探しに立ち上がる。
ボーンの持つ、頭の良さと素晴らしい身体能力で、たった一人巨大な組織と戦う。
ボーンの孤独・悲しみ・苦悩・決断その全てが、このサントラに流れている。
(The Bourne Ultimatum)
『ボーン・アルティメイタム』
アメリカでは2007年7月の作品、日本でも2007年11月に公開
これらの音楽を担当したのが、1作から『ジョン・パウエル』というイギリス出身の方
多くの映画音楽を手がけていて、その多くがヒット作です
やっぱり音楽は、ストーリーがないと歌詞はないけれど心に響くストーリーが
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