いろいろとありまして、ずいぶんとアップが空いてしまいました
宮本武蔵生誕の地を訪れました
この坂から峠を越えて武蔵君は自分の未来に向け旅立ったのだそうです
宿泊先のロビーのあちらこちらに武蔵の一生がこのように書かれた大きな絵が飾れていた
このように名を残す人のエピソードを知るといつも思うのが、幼少のころからやはり違うという
ことです
内からあふれ出るような何かに突き動かされ、本人が好むと好まざるとにかかわらず、運命に
導かれ、がむしゃらに突き進んでしまう
そこには本人の血がにじむような努力と葛藤があるのでしょうが、私のような、その他大勢の
凡人とは違う、才能というパワーを秘めているのでしょうね
凡人の私からは、うらやましいような、凡人でよかったという思いにいつも駆られます
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