６／２３ ６回目の注射を主人と打ちに行ってきた
小耳にはさんだ限りでは この回で無料は終わりだとのこと
【１回目】2021/6/22【２回目】７/１３【３回目】2022/2/4【４回目】7/11
【５回目】12/12 そして【６回目】2023/6/23
なんと初回の注射日と２年と１日違いです
だからなんだ？・・・ですけどね😓
最近は 外ではマスクをしてません 道行く人を見ると50%ぐらいでしょうか
やはり 若い人が多い・・かな?
まだ 油断はできないらしい 何時までもひつこい ひっこいのは嫌われる
今回の６回の予約は１４時だった
１２時に自宅を出て市内へ🚙
市内でランチをして 注射を打ついつもの医院まで ブラブラ歩いて行く
３０分も早く着いてしまったが 結構ムシムシの暑さなので 医院へ入った
接種する用紙を受付に出して 私は本を読んで呼ばれるのを待つ
まもなく 一人の高齢のおばあさん現る
小柄＋細身で きちんとした身なり 上着にはピンクのブローチが可愛い
お揃いでなのか 単にピンクが好きなのか 帽子も赤紫に近いピンク系
斜めにかけたポシェットがパッチワークのような柄で 結構素敵
私には見えないが 受付には付き添いの方と来られた感じで
何やらやり取りが終わると一人で 手には細いステッキを持ち
満席の待合室に老人歩きで入ってきた
素早く一番若そうなご婦人が席を譲られた 私たちの席の斜め前
礼の言葉は言われていたが 躊躇することなく 譲られなれているご様子で
席に着かれた
私は本に視線を戻して読み始めたが 妙に首が凝るのでコキコキしていると
斜め前のご婦人がにわかに席を立たれ「予防接種の受付をしてください」と
待合室にいる看護師さんに 言った
私は『受付をしてないの? 先ほどのやり取りは何だったのか?』などと
思っていると 「受付はしましたよ」と看護師さんのお言葉
ご婦人は「あぁぁ～」と納得というか 安心したように席へ座った
それから５分もしないうちに またもご婦人がごそごそしだし 席を立った
そして「受付をしてください」と先ほどの看護師に訴える
看護師も座っているわけではないので ウロウロしている途中だったので
なんと返事をしたのか 私には聞こえなかったが 『この人・・?』と
いう思いが芽生えた
そして またしてもごそごそと席を立つと 受付の方に歩いて行きながら
「受付をして・・・」と言っている
背で聞いているだけだから どの看護師さんが言ったのかわからないが
「もう受付は済んでいると何度も言っているのに・・」と待合室まで
聞こえてきた
そんな間に 受付をした新たな男性がやってきて そのご婦人の席に座る
杖を突きながら戻って来たご婦人 どうするんだろーと思っていると
看護師さんが 折りたたみ椅子を少し離れたところに置きながら
「こちらに座って」と連れて行ってた
『難儀なことだなぁ～』とおおきなお世話で気になる
・・・というのも なんと私と同じ苗字のご婦人なのだ 私が呼ばれたら
「はい」と言って 行きそうだなぁ～と 心配したりする
そんなこんなで暇つぶしをしていると １４時になり先生が現れ 看護師
さんもスタンバって いよいよ１番の人が名を呼ばれ 別室へ入っていく
主人が２番目 私が３番目だった 何事もなくスムーズに進みほっと・・
接種後１５分ぐらい待機しないといけないので またまた暇つぶしをして
いると 受付の人が【接種済証】を持参し 接種済みの人に渡していく
ご婦人は６番目か７番目ぐらいか 呼ばれていた
席に戻り【接種済証】を渡された・・・が これがまたスイッチが入った
のか 用紙を握りしめたまま何かを思い悩んでいるようだったが 通りか
かった看護師さんに「これを受付て・・」と言っている
看護師さんは「終わったから 〇分になったら帰っていいですよ」と言って
去っていった
まもなく 私たちは１５分たったので 「具合は大丈夫ですか？」と聞かれ
「大丈夫です」と言うと「帰られていいですよ」と言うことで 医院を
後にした
あのご婦人の受けごたえも声の感じも しっかりしててちょっと見
わからないだろうなぁ～と思った
俗にいう認知症のような感じだったが ご婦人の頭には 注射をして
もらうには 受付をしなければならないということが 半ば強迫観念の
ように焼き付いていたのかもしれない
でも これって他人事とではないのよねぇ～
明日は我が身・・・くわばら くわばら
ワクチン接種を、いつ迄覚えているかしら？
でも、受付に拘ったくらいですから、案外覚えているかもしれませんね。
ここでは、たくさんの方が翌日にはほぼ接種したことを忘れています。
でも、90歳を過ぎると副反応も殆どなくて、腕も痛くならない人ばかりです。
一日前のことを忘れ、そのうちに半日前を忘れ、1時間前を忘れ・・
究極、３分前を忘れます。食事のあとでトイレに行って帰ったら
「食事の続きが・・片付けちゃったの？途中だったのに」
と言うようになったり。
ほんと、明日は我が身、です。90歳過ぎるとどっと認知症の方が増えます。
それまで生きられる体ではないので安心していますけど・・万一が・・
施設には何人いらっしゃるのですか？
大変だなぁ～と色んな意味で思います
勉強系以外で 体験型記憶タイプなので どーでも
いいことはよ～く覚えてて 中には忘れたいような
ことも 忘れられないタイプの私です
きっとボケて来ると 嫌なばばぁーになりそうで
怖いです
今でも結構嫌なばぁーになりつつあります(;^ω^)
この医院の看護士さんも 受付の女性も
中年以上ですし その時待っていた患者さんたちも
高齢(私たち夫婦も含め)ですから 他人事では
なかったのではないかと思いますね
私から見える範囲ですけど 良い意味で気に
されてる表情でしたね
家族の方は、分かっているのか、補助はないのか、ケアマネジャーとお話をしていないのか。。。
いろいろと心配してしまいますね。
大きな事故になりませんように！
生前のことですが、私の母は、数分前のことも忘れるようになりました。誰と会ったか、誰と話したかなんて、分かりませんでした。そんな遺伝子を、持っているのだと思うと、ドキドキです。
ご婦人が待合室に入ってくる前に 受付の女性と
男性の声がしてましたから(気にしてなかったのも
含めて 内容は聞き取れず)おそらく付き添いあり
と思っていたのですけどね(;^ω^)
🚙の送迎で 駐車場がないので 外の道に駐車して
待っているのではと・・・
この医院は高齢者が結構多いので 連れてきて
外で待つというケース 結構あります
高齢者って ボケてなくても結構 我が道を行く
タイプがいますよねぇ～
この医院だけでは有馬温泉ですが そー言った
タイプに時々遭遇します そんな人に比べたら
静かで礼儀正しいし 大声を上げるわけでもなくて
思わず気になるタイプでした
注射も滞りなく打って 看護士さんが支えてですが待合室に戻ってこられてましたしね(;^ω^)
私の両親は７０歳と７５歳で亡くなったからか
ボケはなかったのですが 両親とも最後は【癌】
でしたから そんな遺伝子を持っているのでは
と そちらがドキドキです
最も 両親とも【被爆】していますので それも
原因の一つかもしれませんけどね(;^ω^)