中国三十三観音霊場~第18番札所・第19番札所 2018-04-01 07:30:00 | 神社仏閣 第18番札所【宗隣寺】 777年に唐より来朝した為光和尚が、故国に似たその景観を 愛すると共に、山よりの湧泉に霊感をうけて【普済寺】を開板 戦国時代末期に廃絶の憂目にあうが、徳川4代将軍・家綱の時代 1670年に長州藩永代家老で宇部領主であった、福原氏15代が 寺の再興をはかり菩提所とし、亡父元俊公・宝嶺宗隣居士の法号に ちなみ宗隣寺を建立 第19番札 . . . 本文を読む