昨日、大量案件の仕事依頼の電話をいただいた。
先方は、予想以上の量を抱え込み、できるだけ多くの時間数を引き受けて欲しいというニュアンスだったので、こちらも納期をみつつ、可能と思える分量をお答えした。
1年前なら考えられない分量だが、「○○時間なら大丈夫です」と言えたということは、やはりその前に大量案件を経験したからだろう。
基本的には、すべて自分1人で最後まで仕上げたいと思う。
でも、1人で精度の高い原稿を仕上げるのには、時間と分量に限度がある。
だから、1人でこなせる分量しか引き受けないという考え方もあるが、私は依頼されれば応えたい。
大量案件の場合、同業者に応援を頼まなければ実際問題、仕事をこなすことは不可能だ。
誰に、どういう形で頼むかはまたいろいろ考える点が残されているが、一つずつ、淡々と経験を積んでいけばいいかな。