1時間36分のdvfファイルを受け取った。
ステレオで音質はまずまず。多人数の会議の録音だ。
これをテープ起こしするためには、mp3かwavファイルに変換する必要がある。
あいにく私はソニーのICレコーダーも付属ソフトの『Digital Voice Editor』も持っていなかった。
そのため、クライアントさんがwavファイルに変換してくれたものも一緒に受け取ったのだが、残念なことに音質はかなり落ちていた。
滑舌のよい人、マイクに近かったと思える人の声は問題ないのだが、早口でかつ、マイクから遠いと思える人の声が聞き取りにくい。
あらかじめクライアントさんからICレコーダーの本体を除いた一式を借り受けていたので、一通り起こした後、元の音源を別の形式――「dvf →wav(自動:wavファイルへデコード)」で変換してみた。
するとどうだろう。
同じwavファイルなのに音質が格段によくなり、聞き取りづらかった音もかなりクリアに聞こえるではないか。
クライアントさんが最初に変換してくれたのは、「音声認識用」のwavファイルだったようだ。ビット数は同じだが周波数は4分の1、ステレオからモノラルに変わっていた。
『Digital Voice Editor2』で音声フォーマット変換を使ってdvfファイルからwavファイルへの変換には次の3種がある。
1 自動:wavファイルへデコード
2 CD作成用
3 音声認識用
最初にクライアントさんが変換してくれたのは3番、改めて自分で変換したのは1番。
元の音源のコピーも借り受けられるなら、ぜひそうしたいと実感した一件だ。
ステレオで音質はまずまず。多人数の会議の録音だ。
これをテープ起こしするためには、mp3かwavファイルに変換する必要がある。
あいにく私はソニーのICレコーダーも付属ソフトの『Digital Voice Editor』も持っていなかった。
そのため、クライアントさんがwavファイルに変換してくれたものも一緒に受け取ったのだが、残念なことに音質はかなり落ちていた。
滑舌のよい人、マイクに近かったと思える人の声は問題ないのだが、早口でかつ、マイクから遠いと思える人の声が聞き取りにくい。
あらかじめクライアントさんからICレコーダーの本体を除いた一式を借り受けていたので、一通り起こした後、元の音源を別の形式――「dvf →wav(自動:wavファイルへデコード)」で変換してみた。
するとどうだろう。
同じwavファイルなのに音質が格段によくなり、聞き取りづらかった音もかなりクリアに聞こえるではないか。
クライアントさんが最初に変換してくれたのは、「音声認識用」のwavファイルだったようだ。ビット数は同じだが周波数は4分の1、ステレオからモノラルに変わっていた。
『Digital Voice Editor2』で音声フォーマット変換を使ってdvfファイルからwavファイルへの変換には次の3種がある。
1 自動:wavファイルへデコード
2 CD作成用
3 音声認識用
最初にクライアントさんが変換してくれたのは3番、改めて自分で変換したのは1番。
元の音源のコピーも借り受けられるなら、ぜひそうしたいと実感した一件だ。