正月は元日恒例の近場神社へ初詣と我が家と嫁の方の墓参り。
コロナの影響で混む心配も杞憂に終わるような何処に行ってもガラガラ。
道路も空き空きで非常に快適な運転だった。
走行する車も絶対数が少ないのもあり、
とうとう遂に今年は1台も私以外に注連縄の車も見ることがなかった。
それ以外と言えば飲み食い三昧でずっと寝正月。
まるでブロイラーの鶏みたいなものである。
これでは太るのも無理はない。
計りに乗ると一気に2キロ増。
昨年何故か自然にじわじわ5キロ減ったというのに戻すのも大変だこりゃ。
と言う話をしたい訳ではないのは毎度の事。
前々のオヤジ1号カムリは新車発表前に内見していた。
新車予想クイズの際に散々責められたものの、
今の時代は新型車が出るのは事前にメディアでも告知されていて、
全国のディ-ラーでは早々から予約受付をしており、
正式発表時には既に各ディ-ラーには運び込まれているのである。
ガズともにはそういう説明をしてようやくご勘弁いただいたのだった。
新オヤジ号とも実は年末に対面を済ませている。
メーカーのライン出荷12月3週目の20日過ぎで
大元の兵庫トヨタに到着がその数日後。
最寄りのT社ディ-ラーに直接来るのが月末ギリギリだとは聞いていた。
余程急がせれば年内納車も何とか間に合ったかも知れないが、
とかく年末は誰も皆、気忙しくしている時期である。
ちょっとシビアな打算を入れれば令和2年式か3年式かで査定の額も
売りに出す場合は変わってくるはずである。
結局年明け営業日一番に登録申請に行ってもらいつつ、ディ-ラーオプションでも
付けてもらっていれば2日もあれば当初は完了するだろうと思った訳さ。
今回はネッツでなくD社ディ-ラーでの購入となったのは前回説明した通り。
M社長が同級生だというのもあってそこに+αのオプション部品を
純正、汎用取り混ぜて依頼していたのである。
Mは経営者ではあるが営業のみで部品発注や整備関係は
実質的には工場長のIさんが切り盛りしている。
結局持ち込み部品や後付けオプション品などの依頼は
直接Iさんに言ってほしいとMが言う。
Mには先代社長時代からの腹心的存在であり、
場合によっては口答えもする頑固ジジイなのだ。
下手に作業指示しようものなら逆効果で後回しにされそうだ。
さん付けで呼ぶのも年齢が私より上というだけでなく
福〇工務店以上に仕事がとにかく早い。
出来る男なのである。
社外品のLEDフォグ、センチュリーホーン、サンキューホーンや、
レーダー探知機、カーテシランプなど事前調達してMに渡していた諸々の部品を
年末に最寄りのトヨタディ-ラーに入った車両が登録されるより先に
積車で乗り付け、引き取り装着した上で元のディ-ラーに戻すという力業。
聞けば同じ業界同士で顔も広く、店長に直接話をつけたらしい。
当然彼が某ネッツ入社するより遥か前からのキャリアなので
彼がペーペー時代からよく知っているのである。
年末年始に置きっぱなしになる間に一旦うちが持って帰るからなと言ったそうな。
そのタイミングでMから知らせを聞いて駆け付けたというのが初対面だった。
無論ナンバーも無く実走行は出来ず着座しただけだが
前オヤジ号よりかなり広く感じる。
カムリではなく5ナンバーのアリオンなので余計にそうだったのかも知れない。
シートの座り心地もセミバケットみたいでサポート感も良さそうに思う。
リフトアップしての部品取り付け作業中だったのもあって、
邪魔して臍を曲げられても困るので早々に対面の儀は終了。
T社ディ-ラーで装着のオプションもこれからで、
Iさんにお願いする分もまだ残っている。
※これは年末ギリギリにこちらが追加した物で明日以降に入荷の為、
I工場長の責任ではない。
まあ遅くても今週末か来週初めには二度目のご対面となるだろう。
ゆっくり楽しみに待たせてもらうとしよう。
次回記事では現車お披露目出来るかもね?
コロナの影響で混む心配も杞憂に終わるような何処に行ってもガラガラ。
道路も空き空きで非常に快適な運転だった。
走行する車も絶対数が少ないのもあり、
とうとう遂に今年は1台も私以外に注連縄の車も見ることがなかった。
それ以外と言えば飲み食い三昧でずっと寝正月。
まるでブロイラーの鶏みたいなものである。
これでは太るのも無理はない。
計りに乗ると一気に2キロ増。
昨年何故か自然にじわじわ5キロ減ったというのに戻すのも大変だこりゃ。
と言う話をしたい訳ではないのは毎度の事。
前々のオヤジ1号カムリは新車発表前に内見していた。
新車予想クイズの際に散々責められたものの、
今の時代は新型車が出るのは事前にメディアでも告知されていて、
全国のディ-ラーでは早々から予約受付をしており、
正式発表時には既に各ディ-ラーには運び込まれているのである。
ガズともにはそういう説明をしてようやくご勘弁いただいたのだった。
新オヤジ号とも実は年末に対面を済ませている。
メーカーのライン出荷12月3週目の20日過ぎで
大元の兵庫トヨタに到着がその数日後。
最寄りのT社ディ-ラーに直接来るのが月末ギリギリだとは聞いていた。
余程急がせれば年内納車も何とか間に合ったかも知れないが、
とかく年末は誰も皆、気忙しくしている時期である。
ちょっとシビアな打算を入れれば令和2年式か3年式かで査定の額も
売りに出す場合は変わってくるはずである。
結局年明け営業日一番に登録申請に行ってもらいつつ、ディ-ラーオプションでも
付けてもらっていれば2日もあれば当初は完了するだろうと思った訳さ。
今回はネッツでなくD社ディ-ラーでの購入となったのは前回説明した通り。
M社長が同級生だというのもあってそこに+αのオプション部品を
純正、汎用取り混ぜて依頼していたのである。
Mは経営者ではあるが営業のみで部品発注や整備関係は
実質的には工場長のIさんが切り盛りしている。
結局持ち込み部品や後付けオプション品などの依頼は
直接Iさんに言ってほしいとMが言う。
Mには先代社長時代からの腹心的存在であり、
場合によっては口答えもする頑固ジジイなのだ。
下手に作業指示しようものなら逆効果で後回しにされそうだ。
さん付けで呼ぶのも年齢が私より上というだけでなく
福〇工務店以上に仕事がとにかく早い。
出来る男なのである。
社外品のLEDフォグ、センチュリーホーン、サンキューホーンや、
レーダー探知機、カーテシランプなど事前調達してMに渡していた諸々の部品を
年末に最寄りのトヨタディ-ラーに入った車両が登録されるより先に
積車で乗り付け、引き取り装着した上で元のディ-ラーに戻すという力業。
聞けば同じ業界同士で顔も広く、店長に直接話をつけたらしい。
当然彼が某ネッツ入社するより遥か前からのキャリアなので
彼がペーペー時代からよく知っているのである。
年末年始に置きっぱなしになる間に一旦うちが持って帰るからなと言ったそうな。
そのタイミングでMから知らせを聞いて駆け付けたというのが初対面だった。
無論ナンバーも無く実走行は出来ず着座しただけだが
前オヤジ号よりかなり広く感じる。
カムリではなく5ナンバーのアリオンなので余計にそうだったのかも知れない。
シートの座り心地もセミバケットみたいでサポート感も良さそうに思う。
リフトアップしての部品取り付け作業中だったのもあって、
邪魔して臍を曲げられても困るので早々に対面の儀は終了。
T社ディ-ラーで装着のオプションもこれからで、
Iさんにお願いする分もまだ残っている。
※これは年末ギリギリにこちらが追加した物で明日以降に入荷の為、
I工場長の責任ではない。
まあ遅くても今週末か来週初めには二度目のご対面となるだろう。
ゆっくり楽しみに待たせてもらうとしよう。
次回記事では現車お披露目出来るかもね?