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今年初めの富くじは?

2021-01-01 12:00:00 | 日常
皆々様、新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


例によって八卦見のような予想に貴重な時間を割いていただいた
ガズ友さんには非常に感謝しております。
毎度のことながら簡単に当たらないようにしたつもりがかなり確信を突いた
私の性格を見抜いたような指摘に驚くばかりでした。

過去にも何度か触れましたがカムリ(アルティスも同様)は
私にとって今まで所有する中で最高グレードの車でした。
総合的な満足度はほぼ満点だったかも知れません。
ただ私のような人間は一度それに慣れてしまうとそれが当たり前になり、
当然それ以上を求めてしまうことの危惧も常にあります。

勿論一番大きな問題はその対価です。
段々と高騰して行く車両の価格、近年では軽自動車でさえ装備によっては
200万を軽く超えてしまう時代となってしまいました。
そういう意味では前1号(厳密にはあと数日は現です)のアリオンは
5ナンバーでありながら2リッターの最上級車で子供の頃に描いた
「いつかはクラウン」にかなり近い物でありながら300万余りで購入できる
非常に興味深い車だったのです。
小回りが利くサイズでよく走るのも大きな美点であろうかと思います。






が、いかんせん毎日乗って距離も毎月2500キロ~3000キロ走る身として
燃費の悪さは如何ともしがたいものがありました。
高速で平均リッター12(最高で16程度)、下道だけだと10前後は非常に辛い。
タンク容量の差も含めると1回給油の巡航距離は半分になってしまいました。
贅沢装備ではありますが長距離高速道を走るとなれば簡易のオートクルーズが
使い物にならないとなればレーザータイプが欲しくなるのも当然でした。

それらの条件を満たす車種は多くはありません、先立つ物が脆弱ですから。
そうなればレクサスやクラウンはあり得ません。
カムリ(アルティス)はギリギリ過去最高同レベルの価格ですし、
今でも非常に素晴らしい乗りたい車ではあるのは間違いありません。

ただこれは一度力を注いで尽き果てた感があってもう同じように
手を入れる気がしなかっただけの話でした。
それならその費用内で一から自分の好みに出来る車種の方が楽しいでしょ。
となるとそれより低価格の車になります。

今回新1号に関して輿入れ道具についてはそれ以上の記載が出来なかったのも
その理由の一つで標準装備されている機能がやや貧弱で「車速感応ドアロック」、
「タイヤ空気圧検知」等や諸々も後付けタイプの物を追加購入したからなのです。

私にとっての最大の輿入れ道具は2週間ほど後になりますが、
ネタ不足の折、別途記事にさせてもらおうかと思っています。

もうそろそろ若隠居さん辺りはジレて来てますよね?

では正解はこちら。






いや失礼、これは正月を迎えた2号でした。
元気でやってます的なご挨拶代わり。

仕切り直して実はコレが正解。








カローラセダンWxB(ダブリューバイビー)という車です。

一昨年にフルモデルチェンジしシャシーはTNGA、
サスの前はマクファーソンストラット、後ろはダブルウィッシュボーン。
安全機能のToyotaSaftySenseも充実している。
勿論速度追従式のレーダークルーズも装備。
磨きのかかったハイブリッドEGの燃費は
30.8/L(JC08モード)となれば何の文句はない。

カローラ最上級グレードで一番装備も充実していますが、
車体色が白、黒、赤の3種類のみではシルバー好きな私でも
選択のしようがありませんでした。

結果はもう皆さんご存じの通り。
残念ながら正答者はなしになってしまいました。
※昨年大晦日の夜の時点での判断です。

それにしても締切ギリギリ直前変更のmocchiさんヒジョ~に惜しい!
いきなりの160キロ剛速球をど真ん中に放り込まれては
驚きのあまり開いた口がそのまま閉まらなく呆然とするだけでした。
精々コメント不能としか書けなかった訳です。

たったあれだけのヒントに即、正答が出た時には
正直どうしようかと思いましたので、
スルーするしか方法はありませんでした。
車博士には何かコメントすればする程におそらく自滅状態になったでしょう。
今更ながら恐るべきmocchiアイです。

何か残念賞でも考えましょうかね。