カテーテル・アブレーション

最近時間があると図書館や本屋に行って医療関係の本を探している
そこで気になる記事を見つけた
心筋焼灼（しょうしゃく)術（カテーテル・アブレーション）だ
これは、カテーテルの先端に高周波の電極を組み込み足の付け根などの血管から心臓内部まで挿入して心筋の一部を焼くことによって不整脈などを治療する方法らしい
神経調節性失神の治療に有効かどうか調べてみたがどこにも記述はない

もし、この手術で治る望みがあればと少し期待

女子大生

今朝は体調が優れないので一日中ゴロゴロして過ごした

実は自分は女子大生なんです
といっても放送大学の受講生、なんちゃって女子大生
数年前から興味のある科目を中心に学んでいるので
いつ卒業できるかは未定

１８年度の科目申請にあたって
今回は自分の体と医療について理解を深めようと思い
人体の構造と機能、患者からみた医療を学ぶことにした

少しでも知識を得て自分の病気の理解に役立てることができたらうれしいな

セカンドオピニオン

婦人科の医師に循環器のセカンドオピニオンをすすめられた
神経調節性失神という診断は既にくだっている
心臓の不安がクリアにならないと不妊治療はこのままストップらしい
県立循環器呼吸器病センターで受診してみてはどうかといわれたので調べてみたがかなり遠い
以前は結核の療養所だったので環境はとてもよいらしいが、それだけ不便なところだそうだ

偶然にも祖父が入院したことのある病院
東京の大学病院から来ている医師もいると叔父からの情報もあり、それならば都内の病院へ行くほうが近くて便利

なぜ循環器呼吸器センターをすすめたのか次の診察時にきいてみよう

赤ちゃんパワー

年末に出産した友達の家に遊びに行った
行く前はそんな気分でなかったので遠慮しようと思っていたが
学生時代からの長い付き合いがある友達なので
気分転換のつもりで行った

赤ちゃんはやっぱりカワイイそれも双子の男と女
ばあちゃんは大変だ大変だといってたけれど
とてもうれしそう

結婚して１１年目にやっとこうのとりがやってきた
彼女も長い不妊生活で大変だったのを知っているので
本当におめでとう
卵巣摘出の宣告を受け夫婦で悩んだ時期
切迫流産の危険
２カ月間の退屈な入院生活
そんな話を聞いていたら
不妊で悩んでいるのは自分だけじゃないんだと
少し楽になった

おめでたい雰囲気を壊したくなかったので
自分のことは話すまいと思っていたが
何度赤ちゃんを諦めようかと夫婦で悩んだことを聞いたら
涙が止まらなくなり
自然と自分の話をすることができた

タマゴは凍結してあるのだから
あとは受け入れてくれる病院と自分の気持ちだよ
とのアドバイス
無理して急いでも良い結果は出ない
あとは最後の神頼みとご先祖様かな
赤ちゃん抱いてイメージトレーニング

一人で悩んでないでいつでも電話して
同じ不妊だったからつらい気持ちはわかる
話ならいつでも聞いてくれるとのあたたかい言葉

赤ちゃんパワーをいっぱいもらい
友人に恵まれていることに感謝

少し前向きになった

黄体機能不全

出血の原因は黄体機能不全だった
基礎体温が上がらないのでおかしいなとは思っていたが
ストレスでホルモンバランスが崩れたらしい
内膜が薄くなっていた
　
病気のことでいろいろ悩んだのでそれが原因に間違いない
こうみえて案外デリケートな自分
思い返せば結婚直前や初めての人工授精のときも生理がくるったなぁ

心配

体温上がらず
出血治まる気配なし
自分の体どうなっているのだろう

お腹は痛くないし
体調も悪くない
少し疲れているけれど仕事していた時に比べたらかなり楽

このまま生理になるのかなぁ

でも早すぎるよ

あす先生に診てもらうまで少し心配になってきた

出血

朝トイレにいったら出血した
とりあえず下着が汚れないようにして
お腹は痛くないので少し様子をみることにした

そういえば、基礎体温もいまいちあがらないし
この前の生理の時に体調崩したのが原因かも

まだ１７日目なので生理ではないと思う
よくわからないが土曜に診療の予約とってあるので
それまでおとなしくしていようかな

ねむい

ここ３日間寝不足だ
寝る時間はいつもと同じだが朝早くおきてしまう
昨日は５時で今日は６時
昼寝すればいいのだけれど外出していたのでできなかった
　
規則正しい生活が必要な体なのはわかっているがついつい無理をしてしまう
これから季節の変わり目、体調を崩さないように注意しよう

冬から春になるのはいいが
だんだんと暑くなる６月７月は毎年つらい
思い出せば体育館で倒れたのは全て梅雨時のじめじめした頃
きっと何か要因があるのだろう

親の気持ち

自分の親に話した
リスクがあることを

父はもしものことがあっても子供はオレが面倒みるから心配要らないなんて
いきなり娘を殺す気かぁ
しかも生まれてきた子供を横取り
ダンナの立場はどうなる

いつも父はとんでもないことを言い出す

それはともかく
まじめな話
リスクがあっても治療はすすめなさい
もしも結果的に子供を授かることができなくても
少しでも望みがある今
途中で断念することはない
納得するまでやりなさい
その過程で何かがおきたらそれは前もって予測できていることなので仕方ない
交通事故にでもあうようなものだ

もし妊娠できても途中で諦めることで自分の命が助かる状況になったら
迷わず自分の命を大切にすることを約束された

娘はかわいいい孫も抱きたい
親子で涙

そういえば父とは子供の頃からなにかあると
本気で意見をぶつけ合い何時間も話した
自分の意見は聞き入れられないことは常で
ほとんど平行線、解決しないことが多く
理解不能なことばかりいう（今となれば親の論理かな）
疲れてきて何となく終わる
お互いに言いたいことをすべて出すので
すっきり
そんなことを思い出した

ダンナの親

ダンナの両親に話にいった
家が近いこともあり、しょっちゅう遊びに行っているので嫁というより実の娘のような付き合い方をしている
何でも話しやすい関係
事前に報告と相談したいことがあると前ふりしておいたので
すんなりと話すことができた

結論
２人で決めたことには反対しない
自分たちに手助けできることがあれば遠慮せず頼ること

リスクがあるから止めろとはいわない
案ずるよりも生むがやすし
何もしないで一生後悔するよりも望みがあればトライしたらいいじゃない