病院の日

の中病院へ行った

前回は主治医でなかったので先生に会うのは久しぶり

カルテをみて

今回は残念だったねと一言

次は3ヶ月間をあけないとIVFできないから
12月かな
いや年明けの方がいいかも

何故なら普通の人より慎重に行うので
体制が整いやすい日程を組める

もし妊娠しても年末年始をはさむと何かあったら心配だし

とにかく安全に進めたいそうだ

11月にもう一度相談してからいつやるか決めることにした

アレルギーの詳しい検査勧められたので
採血してきたよ

眠り姫

3日前ぐらいから
体調不良

毎日いつも眠気がおそってくる
　
食事した後は特に


今日は気合入れてお墓参りへ
つらい
　
帰宅してすぐに横になった

果物アレルギー？

アレルギーの血液検査の結果

IgE　２３１７H　　

ラテックス　０

ラテックスクラス　１

医療用のゴム手袋に付いた粉に対してのアレルギーは無いそうだが、IgEの数値が異常に高いので要注意

ネットでいろいろ調べてみたら
たまこの大嫌いなバナナとメロン
中学生の時にアレルギー検査で疑いのあったブタクサ
ラテックスのたんぱく質と構造が似ているらしい

ということは



危険じゃないの

特に南国系の果物は苦手なので
避けてきたけど

救急で知らない病院に運ばれたら

おそろしい

だんなショックで

いやな予感が

戻したたまご

お腹の中にいる感じ全くなく

たまこは最初からあきらめてたけど

だんなは期待していたみたい

血液検査で今回は妊娠していないことが

同席していただんなは医師に本当に妊娠していないのか

聞いていた

かなりショックだったらしく

夕食も食べず

早くに寝てしまった

戻しました

昨日たまご1個戻しました
点滴をして脈が遅くならない薬を投与され
胸には心電図
血圧を測りながら


それより
たまこには
ラテックスのアレルギーがあるようだ

入院した時に問診表に苦手な食べ物を記入する項目があり
バナナ
パパイヤ
マンゴー
と書いたら
看護婦さんにラテックスアレルギーにしておくねと言われた

南国系のフルーツはほとんど体が受け付けない
口に入れるとイガイガ
それなのに
小学生の頃は給食は残さず食べろと言われ
バナナなど無理して一口食べては気分が悪くなり
嘔吐して保健室にお世話になりました

たまこが小学生時代の70年代は
食べ物のアレルギーはあまり認識されておらず
大人たちは知らなくて当たり前

仕方ないか

採卵できた

9月1日午前7時半
採卵しました

採卵までのスケジュール

前日１４時入院
その前に神経内科受診

夕方採卵室見学
脱水予防のため点滴

当日6時セルシン錠５ｍｇ内服
　　7時15分車椅子にて採卵室に入室
　
採卵室では
心電図、血圧計、呼吸を見るモニター、血圧を常時観察する為の点滴
以上のモニターで全身状態を把握
体位変換などで失神を誘発しないように吸入麻酔

採卵室には産科麻酔のドクターが5人もいてびっくり
採卵台に寝かされたあとはされるがまま

目が覚めたら終わってました