親の気持ち

自分の親に話した
リスクがあることを

父はもしものことがあっても子供はオレが面倒みるから心配要らないなんて
いきなり娘を殺す気かぁ
しかも生まれてきた子供を横取り
ダンナの立場はどうなる

いつも父はとんでもないことを言い出す

それはともかく
まじめな話
リスクがあっても治療はすすめなさい
もしも結果的に子供を授かることができなくても
少しでも望みがある今
途中で断念することはない
納得するまでやりなさい
その過程で何かがおきたらそれは前もって予測できていることなので仕方ない
交通事故にでもあうようなものだ

もし妊娠できても途中で諦めることで自分の命が助かる状況になったら
迷わず自分の命を大切にすることを約束された

娘はかわいいい孫も抱きたい
親子で涙

そういえば父とは子供の頃からなにかあると
本気で意見をぶつけ合い何時間も話した
自分の意見は聞き入れられないことは常で
ほとんど平行線、解決しないことが多く
理解不能なことばかりいう（今となれば親の論理かな）
疲れてきて何となく終わる
お互いに言いたいことをすべて出すので
すっきり
そんなことを思い出した

ダンナの親

ダンナの両親に話にいった
家が近いこともあり、しょっちゅう遊びに行っているので嫁というより実の娘のような付き合い方をしている
何でも話しやすい関係
事前に報告と相談したいことがあると前ふりしておいたので
すんなりと話すことができた

結論
２人で決めたことには反対しない
自分たちに手助けできることがあれば遠慮せず頼ること

リスクがあるから止めろとはいわない
案ずるよりも生むがやすし
何もしないで一生後悔するよりも望みがあればトライしたらいいじゃない

今周期は見送り

子宮内膜は厚くとても良い状態だが今周期は胚移植キャンセルした
急いで治療を進めるよりも
その前にやらなくてはいけないことがある
お互いの両親にこの事実を説明することだ

夫婦２人ではリスクを納得しているが
もしも命を落とすことがあれば残された夫は自分を責めてしまうだろうし
なんでそこまでしたのか親は理解できないだろう
だから事前に説明する必要があるのだ

果たして、そこまでして子供が欲しいのか
孫はいらないと言われるかも