助成金の申請用紙を保健所にもらいに行きました
平成19年度4月から制度が変わるとの説明が
助成内容
新制度 1回の治療につき10万円まで
1年度当たり2回を限度に通算年間
旧制度 1年度当たり10万円を限度に通算5年間
所得要件
新制度 前年の夫婦の所得の合計額が730万円未満
旧制度 前年の夫婦の所得の合計額が650万円未満
対象治療
新制度 卵胞が発育しない等により卵子採取に至らず
治療を中止した場合は、助成対象となりません
不妊治療の期間が長くなればなるほどお金の問題が
健康保険での治療ができればかなり負担は軽くなるのに
でも、積極的に高度治療を受けない選択をする人にとっては迷惑なのかな?
子供のいない人に、あなたは病気なのだから病院に行きなさいと
病院に行けば子供を授かることができると
(治療をしても必ずしも授かるとは限らないのに)
治療のつらさや現実を知らない人はきっと言うでしょう