ホント久しぶりのクリニック
1年半以上お休みしました
行くのも
去年の12月に患者会のお手伝い以来
遠距離通院なので7時半に家を出て
到着は9時半
それから長い待ち時間
そんなのはもう慣れっこ
最初に
問診票の記入のお願いされたけど
問診票は不要では?と
とにかく書く項目が多いのよ~
それもほとんどが、不妊治療について
受付で確認して
最終月経などの基本情報だけを記入
1時間以上待たされて
番号が呼ばれた
いつもだったら待ち時間は
楽しい読書時間
でも今日は違う
落ち着かない
問診票に「治療終結」と記たので
先生の第一声は
もったいないよ~
2つ凍結胚があるんだから
それからは
どうにか私の気持ちを変えるために
説得に入る先生
戻せばチャンスはある
だけど
採卵よりも
戻してからが身体的にも精神的にも辛いんです
アレルギーとか
いつも何らかのトラブルがあるから
それに
運よく妊娠しても
産むまでも産んでからも大変なことは容易に予想される体
もう少し若かったらと言ったら
46歳が当院の最高齢だからまだまだと
ポジティブ思考の先生ならでは
そうでないと
不妊治療なんてしていられないだろう
100パーセントの保障は全くなく
わずかな望みでも
新しい技術を取り入れて治療をしてくれる
研究熱心
患者としては頭が下がる思い
でも
私の希望も聞いてよ先生
凍結胚の最後を見届けたい
だって私たち夫婦にとっては
ただの胚であっても大切な子どもだから
凍結の延長は考えてしまうけど
破棄はイヤ
先生に見たいと言ったら
見てどうするんだと
戻してなんぼ
この気持ちは熱血先生には分からないだろうな~
話は平行線のまま
先生を待っている患者さんがいっぱいいるので
今日はこの辺で
また出直します
先生に会うたびに
もっと早くここに来ていれば結果は違った?と考えます
専門クリニックにもいろいろあって
先生もいろいろタイプがあって
納得の治療って何だろう?
治療をはじめるにもステップアップにも悩んだ私
終結もいろいろと悩みそうです
いい意味で