珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

あらしのよるに 【DS】

2005-10-26 00:29:12 | Nintendo DS
みなさんは、幼いとき、または最近とか絵本など
お読みになったりしますか?
ま、当管理人はもっぱら漫画ばかりですが、
幼い時は母親に沢山絵本を読んでもらった記憶があります。

『きかんしゃトーマス』
『ぐりとぐら』
『おしいれのぼうけん』
『アンパンマン』
『半日村』
『モチモチの木』
『ねむいねむいねずみともりのおばけ』
『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』
『おばけのバーバパパ』
『サラダで元気』
『不思議の国のアリス』
『八郎』
『ちびくろサンボ』
『すてきな三人組』
『はらぺこあおむし』
『11匹のネコ』
『ダヤン』
『百万回死んだ猫』

・・・とまぁ、他にもタイトルが思い出せないものなど
様々な物語が生まれてるんだなぁとちょっと感心しました。

そんな絵本業界で200万部以上を売り上げたという絵本
『あらしのよるに』が『DS』で発売されるそうです。

残念ながら当ブログ管理人はこの絵本を知らないので、
逆に楽しめるかな?なんて思ってます。

元が絵本だけに、ノベル系のゲーム(?)になるのかな?と
思って紹介を少し読むと

「ノベルアクションゲーム(仕掛け絵本形式)で、絵本と同じ
 7章から成り立っています」



ノベルアクションゲーム(仕掛け絵本形式)??

ってどんなんだろう…。ちょっと不安ですよ。

「章と章の間にはミドルゲーム(アクションゲーム、パズルゲーム
 RPG等)が合計6つ収録」

???

『RPG』もはいってるの??か?

「~原作にはなかった7つのエンディングを用意。映画、絵本を
 見たお子様がさらに楽しめる内容となっています。」


まぁ絵本といえばオコチャマ向けかもしんないですけど、
大人も楽しめると思います。

しかし、なんか不安にさせる切り口で語られているゲーム紹介。
『絵本』の『DS』化という視点はとってもいい発想だと
思えるのですが・・・。

まぁなんとも今のところは不安な要素満載ですね。
ちょっとだけ気になるので、密かに続報を待つことにします。
『TDK』ってゲーム制作のノウハウ持ってんのカナ・・・?
12月22日発売との事。


ちょっとこれから本編の絵本を調べてみることにします。
それじゃぁ今日のところはおやすみなさい…。


《関連ページ》
絵本ナビ あらしのよるに
⇒思ってたよりおもしろそう。
映画「あらしのよるに」公式サイト
⇒映画化もしてたのか…。DS版はこの絵かな
映画「あらしのよるに」オフィシャルブログ
Amazon:ゲーム あらしのよるに


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