
去る2007年10月10日、「Nintendo Conference 2007.秋」が
開催されました。
当ブログで取り上げるのも三年目のこの『任天堂』の方針演説会。
このブログも長いなぁ…なんて事を考えているわけですが。
またちゃんと『岩田社長』の演説を聴けてないので
話題になっているニュースから先に取り上げてみました。
~~~~~
ちょっと前にも書いたけど、『大乱闘スマッシュブラザーズX』が
来年の発売になってしまった。
結構辛い話ではあるが、まぁ…金銭的な兼ね合いもあるしちょうどよい。
お小遣いためとかなきゃな。
続けて同タイトルに『ソニック参戦!』
これは…結構想像通りではあったんで、やっぱりか!!
というオドロキぐらいかな。
そうすると他企業からの参戦は
『スネーク』【メタルギア・ソリッド/KONAMI】
『ソニック』【ソニック・ザ・ヘッジホッグ/SEGA】
となるわけで…。結構任天堂寄りなサードからの参戦だと思う。
ほかには想像できないだろうか…
①『ハドソン』あたりから『ボンバーマン』とか『高橋名人』なんかどうだ?
②『スクエニ』だったら『チョコボ』とか『スライム』?
『スクエニ』は任天堂寄りではないか・・・
③『カプコン』だったら『ロックマン』とか『逆転裁判』?
まぁ、②③は無さそゲだけども、『ボンバーマン』なんかはいい線いってね?
いまから来年が楽しみです。
~~~~~
さ、続いて『Wiiウェア』ですね。これ大注目。
もう『任天堂』での公式でも触れられているけど、
>懐かしのソフトをダウンロードする『バーチャルコンソール』に対し、
>店頭で販売されていないWii専用ソフトをダウンロードして購入できる
(任天堂公式抜粋)
との事。『岩田社長』は
>これまでパッケージソフトではボリュームが重要視されてきた。
>この状況下では『テトリス』のようなシンプルで魅力的なタイトルが
>生まれにくい。Wiiウェアではメーカーの規模を問わず、アイデア勝負の
>土俵を広げるとともに、未来のゲーム開発者人口の拡大にも貢献できる
と述べている。そうだねぇ『テトリス』や『闘え!応援団』あたりは
『据え置き機』でリリースしても・・・なんか微妙な販売本数になりそうだし。
アイデア勝負のライトな面白ゲームって、コンナ窓口が正解なのかもな。
しかし、実際この手のサービスって『XBOX360』や『PLAYSTATION3』でも
行ってるんだろうけども(記憶あいまい)、管理人個人は置いておくにしても
ライトユーザー層に、お勧めしやすい感がある。
また、製作側も、販売ルートの確保が必要の無いタイトルになるから
製作一本に絞れる(容量は置いておいて)ってのもいいんだろうな。
一本作るのに何年も掛からないですむわけで。
コレはコレで業界活性につながりそうだね。
既存のカードゲームなんかは出したモン勝ちだしね。
という、考え方が出来るのも『認知度』の差がこの辺にあるような気がして
ならないな。
インターネット接続の普及促進については後ほど語ることにしよう。
で、正味な所、すでに『スクエニ』では
『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル』で製作が行われて
いるとの事だし、(またFFか…ま、いいけども)
『ハドソン』からは『ボンバーマン』『スターソルジャーR』が出る。
もちろん任天堂からは『ドクターマリオ』や『ポケモン牧場チャンネル』など。
こりゃ、『Wiiポイント』と『SDカード』の入手が早急に必要になりそうだ。
開始予定は2008年3月との事。
~~~~~
さて、毎年『任天堂カンファレンス』はおなか一杯になりそうだ。
つづけては『みんなのニンテンドーチャンネル』だ。
これは、店頭にある『ニンテンドーDSステーション』の自宅版
という事らしい。
おお。普通に大騒ぎじゃないか。
要するに『DS』で配信される体験版が『自宅』でダウンロードできる
っつー寸法だな。
店頭設置のDS体験版は出来ないんだろうケドモ。
>全国ユーザーから送られてきたソフト情報をもとにした
>データベースから、自分にあったゲームを検索できたり、
>みんながもっとも遊んだゲームが検索できたりと、新しい
>情報サービスが展開される予定だ。(ファミ通.comより抜粋)
ということもあり、更に×2ゲームライフが身近になる仕組み。
なんなの、この至れり尽くせり感は。
カタログやパンフレットが要らない感じになるのか。
最近始まってきていた『ゲーム離れ』も一掃されそうな発表会だな。
『任天堂』の?『岩田社長』の『ゲーム』に対する意気込み、魂が
ひしひしと伝わってくるような発表会だな。
~~~~~
そして、『Wii Fit』・・・
だめだ~!眠い!近いうちに取り上げてみようと思います。
~~~~~
近頃意気消沈していたゲームへの意気込みが
あっというまにゲージMAX風にさせられる『岩田』演説。
真に恐ろしいのは『任天堂』ではなくて…
ひょっとしたらこの『岩田社長』(達)の『ゲーム』への熱い思いなのかも
しれませんねぇ。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●任天堂カンファレンス 2007.秋
●「任天堂カンファレンス2007.秋」が開催 (iNSIDE)
●Wiiウェア(任天堂公式)
●新作配信の”Wiiウェア”は2008年3月スタート! 『ポケモン牧場チャンネル』やスクウェア・エニックスのRPGなど重量級タイトルも(ファミ通.com)
≪当ブログ過去ログ≫
●ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春 【Nwes&コラム】
●Nintendo DS Conference! 2005.秋【News&コラム】その1 その2
開催されました。
当ブログで取り上げるのも三年目のこの『任天堂』の方針演説会。
このブログも長いなぁ…なんて事を考えているわけですが。
またちゃんと『岩田社長』の演説を聴けてないので
話題になっているニュースから先に取り上げてみました。
~~~~~
ちょっと前にも書いたけど、『大乱闘スマッシュブラザーズX』が
来年の発売になってしまった。
結構辛い話ではあるが、まぁ…金銭的な兼ね合いもあるしちょうどよい。
お小遣いためとかなきゃな。
続けて同タイトルに『ソニック参戦!』
これは…結構想像通りではあったんで、やっぱりか!!
というオドロキぐらいかな。
そうすると他企業からの参戦は
『スネーク』【メタルギア・ソリッド/KONAMI】
『ソニック』【ソニック・ザ・ヘッジホッグ/SEGA】
となるわけで…。結構任天堂寄りなサードからの参戦だと思う。
ほかには想像できないだろうか…
①『ハドソン』あたりから『ボンバーマン』とか『高橋名人』なんかどうだ?
②『スクエニ』だったら『チョコボ』とか『スライム』?
『スクエニ』は任天堂寄りではないか・・・
③『カプコン』だったら『ロックマン』とか『逆転裁判』?
まぁ、②③は無さそゲだけども、『ボンバーマン』なんかはいい線いってね?
いまから来年が楽しみです。
~~~~~
さ、続いて『Wiiウェア』ですね。これ大注目。
もう『任天堂』での公式でも触れられているけど、
>懐かしのソフトをダウンロードする『バーチャルコンソール』に対し、
>店頭で販売されていないWii専用ソフトをダウンロードして購入できる
(任天堂公式抜粋)
との事。『岩田社長』は
>これまでパッケージソフトではボリュームが重要視されてきた。
>この状況下では『テトリス』のようなシンプルで魅力的なタイトルが
>生まれにくい。Wiiウェアではメーカーの規模を問わず、アイデア勝負の
>土俵を広げるとともに、未来のゲーム開発者人口の拡大にも貢献できる
と述べている。そうだねぇ『テトリス』や『闘え!応援団』あたりは
『据え置き機』でリリースしても・・・なんか微妙な販売本数になりそうだし。
アイデア勝負のライトな面白ゲームって、コンナ窓口が正解なのかもな。
しかし、実際この手のサービスって『XBOX360』や『PLAYSTATION3』でも
行ってるんだろうけども(記憶あいまい)、管理人個人は置いておくにしても
ライトユーザー層に、お勧めしやすい感がある。
また、製作側も、販売ルートの確保が必要の無いタイトルになるから
製作一本に絞れる(容量は置いておいて)ってのもいいんだろうな。
一本作るのに何年も掛からないですむわけで。
コレはコレで業界活性につながりそうだね。
既存のカードゲームなんかは出したモン勝ちだしね。
という、考え方が出来るのも『認知度』の差がこの辺にあるような気がして
ならないな。
インターネット接続の普及促進については後ほど語ることにしよう。
で、正味な所、すでに『スクエニ』では
『ファイナルファンタジークリスタルクロニクル』で製作が行われて
いるとの事だし、(またFFか…ま、いいけども)
『ハドソン』からは『ボンバーマン』『スターソルジャーR』が出る。
もちろん任天堂からは『ドクターマリオ』や『ポケモン牧場チャンネル』など。
こりゃ、『Wiiポイント』と『SDカード』の入手が早急に必要になりそうだ。
開始予定は2008年3月との事。
~~~~~
さて、毎年『任天堂カンファレンス』はおなか一杯になりそうだ。
つづけては『みんなのニンテンドーチャンネル』だ。
これは、店頭にある『ニンテンドーDSステーション』の自宅版
という事らしい。
おお。普通に大騒ぎじゃないか。
要するに『DS』で配信される体験版が『自宅』でダウンロードできる
っつー寸法だな。
店頭設置のDS体験版は出来ないんだろうケドモ。
>全国ユーザーから送られてきたソフト情報をもとにした
>データベースから、自分にあったゲームを検索できたり、
>みんながもっとも遊んだゲームが検索できたりと、新しい
>情報サービスが展開される予定だ。(ファミ通.comより抜粋)
ということもあり、更に×2ゲームライフが身近になる仕組み。
なんなの、この至れり尽くせり感は。
カタログやパンフレットが要らない感じになるのか。
最近始まってきていた『ゲーム離れ』も一掃されそうな発表会だな。
『任天堂』の?『岩田社長』の『ゲーム』に対する意気込み、魂が
ひしひしと伝わってくるような発表会だな。
~~~~~
そして、『Wii Fit』・・・
だめだ~!眠い!近いうちに取り上げてみようと思います。
~~~~~
近頃意気消沈していたゲームへの意気込みが
あっというまにゲージMAX風にさせられる『岩田』演説。
真に恐ろしいのは『任天堂』ではなくて…
ひょっとしたらこの『岩田社長』(達)の『ゲーム』への熱い思いなのかも
しれませんねぇ。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●任天堂カンファレンス 2007.秋
●「任天堂カンファレンス2007.秋」が開催 (iNSIDE)
●Wiiウェア(任天堂公式)
●新作配信の”Wiiウェア”は2008年3月スタート! 『ポケモン牧場チャンネル』やスクウェア・エニックスのRPGなど重量級タイトルも(ファミ通.com)
≪当ブログ過去ログ≫
●ニンテンドーDS カンファレンス! 2006.春 【Nwes&コラム】
●Nintendo DS Conference! 2005.秋【News&コラム】その1 その2
あれはホントにつまんなそうだったw(キャラがしょぼすぎて
確かあれには『スネーク』も登場していたと
おもいました。
そのほかにもリカちゃん人形やパワプロ君とかも
いたようないなかったような…。
ま、やるやらないは別にしてアレはアレで
興味深いタイトルだったように記憶しています。
やることは無いでしょうけども。