『アナザーコード 2つの記憶』をクリアした。
2周目のクリアだ。ちょっとしたエンディングに差が出るらしいので
頑張ってもう一度やった。
1回目とまったく一緒のエンディングでした。
いや、まぁ「アシュレイ」(主人公の女の子)もかわいいし、
タッチペンで文字送り連打するのも上手くなったんで
文句は有りませんけどね。
そういえば、最初に手に入る「キャンディ」
1回めは1個なめて「おいしぃ~」
2回めはまったく触れずに進んじゃった。
アレなんだったんだろうか…
思い出してみよう。忘れないように…
・
・
・
!!
そういえば「ファイナルファンタジー」(ほぼだいたいのナンバーで)の
「エリクサー」(完全回復アイテム)を99個にしたまま、使わないでクリアしてる…。
・
・
・
!!
そういえば「三国志」【FC】で、ムダに有名武将を集めまくってた(忠誠度が99迄なら
必ず仲間にできるから)くせに、使うのは兵をたくさん持った一部の武将だけだった気がする…。
・
・
・
!!
そういえば「ドラゴンクエスト」(のどれか)で「いのりのゆびわ」(MPが回復するけど
使いすぎると音をたててくずれさる指輪)をやたらもってて、結局1回も使わずに
クリアしてそのまま放置されているデータがある気がする…。
だから「キャンディ」の1個や2個でガタガタイワンでもいいかな。
長い前置きだが、今回はギリギリの闘いを楽しんだ話。
『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』【SF】というゲーム。
「大人買い」よろしく「大人プレイ(準備万端・予備知識学習済)」がまだ出来なかった頃、
このゲームと俺は出会った。
で、
ラスボスの「フリーザ」との闘い。
正直、主人公であるはずの孫悟空は超サイヤ人になる事無く死んでしまった。早かった。
クリリンも孫悟飯もとっくにやられてしまった。
生き残ってるのは、ピッコロさんだけ。
しかも体力完全回復アイテム「仙豆」が4つ(ぐらいだったと思う)。
多分、今では味わう事の出来ない緊張感が、その学生時代の日曜日に起こっていた。
だって、仙豆はあと1個になっちゃったし、ピッコロさんもいつ死ぬか
ワカラン状態。
必殺技の効き目もよくわからないし。
ついに最後の仙豆を使う時が来てしまった。
いや
気が付くとすでにあと一撃「魔貫光殺砲」を撃ったら死ぬな…。って状態だ。
もういいや!
「魔貫光殺砲!!」
フリーザに命中!!
「ぎゃー!!」(と言っていたか忘れたが)
「お!・・・たおした・・・!?」
やっつけちゃったのである。
神様と融合もしてない、ピッコロさんが。
奇跡が起きたような気がした。この一撃で倒せなかったら
また長い道のりをやり直さなければいけなかったし、多分面倒で
ニ、三日はプレイしなかったろう。
ほんとにギリギリの闘い過ぎた。
こんなプレイはあとにも先にもコレだけだろう。
タイトルが超サイヤ伝説なのに「孫悟空」が、金色の戦士にもならず、
真っ先に死んだ時はどうなるかと思ったよ。
ある意味素晴らしすぎるゲームバランスだった。ほんとに。
今あるゲーム知識を総動員しがちな俺には、もうする事のない
伝説の俺プレイだった。
当時周りの友人は誰一人このゲームをやってなくて
感動を分かち合える人は誰一人いなかったが。
「ゲームのプレイはムダにやりこみすぎるより(アイテムとか)ギリギリの感動もいいモンですよ。」
というお話。
しかし、カミさまならぬカミさんの声
「キャンディは使わんと別のエンディングは見れないよ」
そうですか。
2周目のクリアだ。ちょっとしたエンディングに差が出るらしいので
頑張ってもう一度やった。
1回目とまったく一緒のエンディングでした。
いや、まぁ「アシュレイ」(主人公の女の子)もかわいいし、
タッチペンで文字送り連打するのも上手くなったんで
文句は有りませんけどね。
そういえば、最初に手に入る「キャンディ」
1回めは1個なめて「おいしぃ~」
2回めはまったく触れずに進んじゃった。
アレなんだったんだろうか…
思い出してみよう。忘れないように…
・
・
・
!!
そういえば「ファイナルファンタジー」(ほぼだいたいのナンバーで)の
「エリクサー」(完全回復アイテム)を99個にしたまま、使わないでクリアしてる…。
・
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・
!!
そういえば「三国志」【FC】で、ムダに有名武将を集めまくってた(忠誠度が99迄なら
必ず仲間にできるから)くせに、使うのは兵をたくさん持った一部の武将だけだった気がする…。
・
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!!
そういえば「ドラゴンクエスト」(のどれか)で「いのりのゆびわ」(MPが回復するけど
使いすぎると音をたててくずれさる指輪)をやたらもってて、結局1回も使わずに
クリアしてそのまま放置されているデータがある気がする…。
だから「キャンディ」の1個や2個でガタガタイワンでもいいかな。
長い前置きだが、今回はギリギリの闘いを楽しんだ話。
『ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説』【SF】というゲーム。
「大人買い」よろしく「大人プレイ(準備万端・予備知識学習済)」がまだ出来なかった頃、
このゲームと俺は出会った。
で、
ラスボスの「フリーザ」との闘い。
正直、主人公であるはずの孫悟空は超サイヤ人になる事無く死んでしまった。早かった。
クリリンも孫悟飯もとっくにやられてしまった。
生き残ってるのは、ピッコロさんだけ。
しかも体力完全回復アイテム「仙豆」が4つ(ぐらいだったと思う)。
多分、今では味わう事の出来ない緊張感が、その学生時代の日曜日に起こっていた。
だって、仙豆はあと1個になっちゃったし、ピッコロさんもいつ死ぬか
ワカラン状態。
必殺技の効き目もよくわからないし。
ついに最後の仙豆を使う時が来てしまった。
いや
気が付くとすでにあと一撃「魔貫光殺砲」を撃ったら死ぬな…。って状態だ。
もういいや!
「魔貫光殺砲!!」
フリーザに命中!!
「ぎゃー!!」(と言っていたか忘れたが)
「お!・・・たおした・・・!?」
やっつけちゃったのである。
神様と融合もしてない、ピッコロさんが。
奇跡が起きたような気がした。この一撃で倒せなかったら
また長い道のりをやり直さなければいけなかったし、多分面倒で
ニ、三日はプレイしなかったろう。
ほんとにギリギリの闘い過ぎた。
こんなプレイはあとにも先にもコレだけだろう。
タイトルが超サイヤ伝説なのに「孫悟空」が、金色の戦士にもならず、
真っ先に死んだ時はどうなるかと思ったよ。
ある意味素晴らしすぎるゲームバランスだった。ほんとに。
今あるゲーム知識を総動員しがちな俺には、もうする事のない
伝説の俺プレイだった。
当時周りの友人は誰一人このゲームをやってなくて
感動を分かち合える人は誰一人いなかったが。
「ゲームのプレイはムダにやりこみすぎるより(アイテムとか)ギリギリの感動もいいモンですよ。」
というお話。
しかし、カミさまならぬカミさんの声
「キャンディは使わんと別のエンディングは見れないよ」
そうですか。