エッグモンスターHERO その１【DS】

『メテオス』がカミさんに略奪されてしまいました。

「想定内です。」

言ってはみたものの『メテオス』がプレイできないのはイタイ。
でも、実際に通勤電車の中では『メテオス』は夢中になってプレイできるものじゃないし。
と、自分に言い聞かせる。

メテオス発売と同時に買ったのがこの
『エッグモンスターＨＥＲＯ』！
ご存知『半熟英雄』シリーズ最新作ＲＰＧである。

ＤＳでのＲＰＧに飢えていたため
パッケージや、イラストにＰＳ２版よりもパワーが弱いなぁ…って感じているものを
我慢して、購入に踏み切りました。
いまさら『パックピクス』のがよかったかなぁなんて思ってもいませんが。

で、買ったはいいけど、これもやっぱり通勤電車向きじゃない。
(設定があるのかもしれないけど)十字キーとＡＢＸＹボタンとタッチペンを
利用するという忙しさ。
ハンパねぇ。

家に帰ってきてぐらいしか出来ません。
最終的に「ゲームボーイカラー」まで本体のジェネレーションが落ちた
『ゼルダの伝説 夢を見る島』をやっていたことを考えると、
やっぱＤＳは重くて大きい事を再確認。
「ゲームボーイ」は通勤にむいてるな。片手で出来るし。（ゼルダは片手ムリ）

話が横道にそれてしまいましたが『エッグモンスターＨＥＲＯ』。
プレイしてると、古きよき時代のＲＰＧを思い出す。
最初プレイしてる感じに『桃太郎伝説』を思い出した。
以外にくだらない感じのジョーク。横道にそれがちなストーリー。
「地球が滅ぶ！」とか「やめてぇぇぇ～(美女の叫び)」とかの
最近流行り系の大味がなさそうで今の俺にピッタリかも。
まだわかんないけど。

ＲＰＧの基本は持ち物運びならぬ「お使い」がメイン。
だから大きくは外せないところがあるので、まだチョットしかプレイしてないが、
おおはずれではなさそう。基本的な空気が『半熟』な感じで。
でも、俺の中の『半熟英雄』はやっぱファミコン時代の
ちょっとリーゼントまがいなヘアスタイルの王子なんだけど、
今流行りの髪型で登場か。
「想定内です。」

このゲームのメインはどっちかと言うと
多彩な『エッグモンスター』達だろう。
王子達の戦闘は、タッチ＆スクラッチだけど『エッグモンスター』を呼んじゃった方が
ヤッパリ楽で。

説明書とかもまだあまり読んでないし、レベル上げもよくわかってないので
また今度ちゃんと読んでちゃんとプレイしてからコラムります。

まぁ、ゆっくり楽しみますよ。まだ30分ぐらいしかやってないしね。

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カミさんが寝たのを確認すると同時に『メテオス』始めちゃったりしてるんだけども。