珈琲おいしい

日々の日記の予定だったけど最近ゲームコラム風。いまとなってはレゲーレビューブログかな。

先週と今週のファミ通で【管理人日記】

2005-04-07 00:40:56 | 管理人日記 etc.
ひどく素直じゃない管理人。結構ひねくれています。
エンターブレイン社の『ティアリングサーガ』シリーズモノ。のゲーム。

任天堂の看板ソフト『ファイアーエムブレム』と極似。
案の定訴訟沙汰になってもめた一件。
結局任天堂側の勝訴で、幕をとじたっぽい。これにて一件落着。
ネタを知ってからゲームを調べたんだけど、ホントに似てる。インド人もビックリだ。

こんな事を言ってる管理人ですがよくよく思い出してみると
過去に『ファイアーエムブレム』シリーズをひとっっっつもやったことがない。
すごい評判いいのに。
一度死んだら生き返らないキャラクター群。
頭を使う戦略シミュレーション。
感動のストーリー。と、引き付けるデータばかりなのだが…。

それというのも多分過去に『マスター・オブ・モンスターズ』【MSX2】という
大戦略のモンスターバージョンのゲームにハマリにハマって、
すごく楽しかったけど疲れてしまった。という経緯があるのです。
(コレは育てたモンスターが死んでしまうとやっぱり生き返らないのだ)
楽しいのはいいのだけど、リセット否定派のクセにきっちり生きて帰らないと
不満で続けられなくなる、俺の面倒な体質がありますね。

ここで本題。週間ゲーム情報誌『週間ファミ通』。
皆さんご存知とは思いますが、ここ二週ぐらいに渡って、編集長「浜村」氏の
コメントがこわい。

先週号は「ニンテンドーDSの可能性」
今週号は「生まれ変わった『バイオ4』」

任天堂づくしなのです。
しかも内容がやたらと誉めまくり。
DSの回のときは
「アナザーコード 2つの記憶」
「メテオス」
「パックピクス」
「nintendogs」
を取り上げている。どれもネット上の厳しいユーザー審査網を乗り越え
割と評判のいいソフトなことは確かなのだが、
べた褒め。いつもの文章には懸念している部分もあるのに…。

今週は「バイオハザード4」。
これまた「生まれ変わった」事をキーポイントとしてべた褒め。
ハンパ無い褒め具合。
仮にもゲーム紙の代表的な「週間ファミ通」の編集長がここまで
褒めまくりだと、ちょっと引き気味な感じも生まれてしまいます。

個人的にはホントどれも面白いとしか言えない。
特に「バイオハザード4」は超おすすめ。

ネット上の誰かが「最近のファミ通はPSゲーム推進雑誌」って言ってるぐらいだし、
訴訟事も起こしてるので…。

ココ最近のファミ通編集長のコメントが怖いなぁって。
あぁ眠い。エライ時間になってしまったかも。寝なきゃ。
3週目でドスンと落とす三段落ちの前フリなのかな。

いやいや皆さんおとなですから。褒めて終れば。いいカナと。

ま、確かにDSもバイオもホント面白いんだけどね~。

ネット販売サイトamazonで

「あわせて買いたい
『ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ』と『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』、
どちらもおすすめ!」

って・・・節操ないなぁ。きついなぁ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。