『カブ』の売買といえば、『おいでよ どうぶつの森』が
ピンとくる人が多いとは思いますが、
この『株式売買トレーナー カブトレ!』は、あの
『メタルギア ソリッド』シリーズを手掛ける『小島プロダクション』が
製作している『株式の売買』をメインにしたトレーニングソフト。
いや~以外だけど、アリだねこれは。
素人的に『株』に手を出すのは怖い・・・ってなイメージがあるけど
正直言って何が怖くて、それでいて何が魅力なのか。
さ~っぱり分かってないのが現状。
『おいでよ どうぶつの森』でプレイした感じだと、
『カブ』を安いときに買って、高い時に売る。これで差分が儲けになる。
これが多分株式売買の基本なのだろうと思う。
博打要素も強いし、なにぶん元手が必要という事もあって
興味の対象になってなかったけど、『DS』のトレーニングソフトっていう
ことなら楽しく遊びながら勉強する。っていう事になるのかな。
しかも製作が『小島プロダクション』。
本格的さなら『メタルギア』や『ポリスノーツ』で十二分に味わっているので
期待度も高まります。
~~~~~
さて、じゃあ、どんな感じなのか!というところを探ってみると
『週刊ファミ通』を読む限りだと・・・
まったくの初心者向けの『ストーリーモード』と
すでに株式は分かってる人向けの『エキスパートモード』というものが
用意されているみたい。
ゲームの舞台はネットカフェ『カブト』と呼ばれるカブトレーダーの
集まるオシャレなお店。
子供から社会人老若男女問わずキャラクター達が集まってくる。
さらにストーリーモードではスゴロクの要領でゲームが展開。
時間の経過と他のプレイヤーとのトップ争いをする事になるみたいだ。
そっか・・・すごろくか。
もちろん株の銘柄も本格的みたい。
『コナミ株』なんかも買えたりする。
ま、そのほかはきっと名前をモジってるんだろうケドさ。
株の上がり下がりを描くチャートも本格的。
画面もクセのないつくりで株に興味がある方にはもってこいの作品かも。
~~~~~
で、こーゆーゲームが子供の頃から遊べる小学生とかってのは
どんな子供になるのだろう。
さすがにみんな『ポケットモンスター』なんかを買うんだろうケド
おれも小学生ながらに『トップマネジメント』なんていうファミコンソフトを
買ったぐらいだから、子供が手を出さないとは言い切れない。
ちなみに俺の場合の『トップマネジメント』は・・・カナリ惨敗。
今やれば(ま、やるとすればWiiのバーチャルコンソールだな)もっと
面白いのだろうケド。
子供の時は取り扱っている内容が高度すぎてよく分からなかった。
というのが感想。(過去ログ参照)
うーん。末恐ろしいな。
うーん。『DS』の幅はどんどん広がるな。
~~~~~
『DS』ならでは。という気もする。
電車に乗っていると、ゲーマーではないな。という女性やビジネスマンも
『DS』をやってたりする。普通のオモチャとはちょっと違った印象なのかも。
そんなユーザー層が『株式は興味があるけど難しそうだし、元手が掛かるし』
ということであれば、見識を広めるため。知識の拡大にもちょうど良い
ソフトなんじゃないか。
ま、そんな人は本を買うよ。とか言う事もあるけど、ゲーム感覚で
本格的に学べるのであれば、この出費は勉強代になりそうな・・・
気がしないでもない。
時代を選ばないジャンルなので、いずれプレイしてみたいなぁと
感じたソフト。
もちろん『スネーク』なんかが出てきたら買う時期が早まりそうだ。
というところで今回はこの辺で。
P.S.
そのうち本物の株式売買がWi-Fiな感じで出来ちゃったりしてな。
というかファミコン時代にちょっとやってたな。
子供心に意味も分からず欲しかった記憶があるよ。
≪関連ページ≫
●株式売買トレーナーカブトレ!(公式Webサイト)
●KONAMI、“株ってなに?”に答える
本格派株トレードシミュレーション『カブトレ!』 (DENGEKI online.com)
●コナミ、マネックス証券全面協力で『株式売買トレーナー カブトレ!』を発売(Nintendo iNSIDE)
●KOJIMA PRODUCTION
●コナミ株(Yahooファイナンス)
⇒よくわかんない。
≪当ブログ過去ログ≫
●ファミコン トップマネジメント【FC】
ピンとくる人が多いとは思いますが、
この『株式売買トレーナー カブトレ!』は、あの
『メタルギア ソリッド』シリーズを手掛ける『小島プロダクション』が
製作している『株式の売買』をメインにしたトレーニングソフト。
いや~以外だけど、アリだねこれは。
素人的に『株』に手を出すのは怖い・・・ってなイメージがあるけど
正直言って何が怖くて、それでいて何が魅力なのか。
さ~っぱり分かってないのが現状。
『おいでよ どうぶつの森』でプレイした感じだと、
『カブ』を安いときに買って、高い時に売る。これで差分が儲けになる。
これが多分株式売買の基本なのだろうと思う。
博打要素も強いし、なにぶん元手が必要という事もあって
興味の対象になってなかったけど、『DS』のトレーニングソフトっていう
ことなら楽しく遊びながら勉強する。っていう事になるのかな。
しかも製作が『小島プロダクション』。
本格的さなら『メタルギア』や『ポリスノーツ』で十二分に味わっているので
期待度も高まります。
~~~~~
さて、じゃあ、どんな感じなのか!というところを探ってみると
『週刊ファミ通』を読む限りだと・・・
まったくの初心者向けの『ストーリーモード』と
すでに株式は分かってる人向けの『エキスパートモード』というものが
用意されているみたい。
ゲームの舞台はネットカフェ『カブト』と呼ばれるカブトレーダーの
集まるオシャレなお店。
子供から社会人老若男女問わずキャラクター達が集まってくる。
さらにストーリーモードではスゴロクの要領でゲームが展開。
時間の経過と他のプレイヤーとのトップ争いをする事になるみたいだ。
そっか・・・すごろくか。
もちろん株の銘柄も本格的みたい。
『コナミ株』なんかも買えたりする。
ま、そのほかはきっと名前をモジってるんだろうケドさ。
株の上がり下がりを描くチャートも本格的。
画面もクセのないつくりで株に興味がある方にはもってこいの作品かも。
~~~~~
で、こーゆーゲームが子供の頃から遊べる小学生とかってのは
どんな子供になるのだろう。
さすがにみんな『ポケットモンスター』なんかを買うんだろうケド
おれも小学生ながらに『トップマネジメント』なんていうファミコンソフトを
買ったぐらいだから、子供が手を出さないとは言い切れない。
ちなみに俺の場合の『トップマネジメント』は・・・カナリ惨敗。
今やれば(ま、やるとすればWiiのバーチャルコンソールだな)もっと
面白いのだろうケド。
子供の時は取り扱っている内容が高度すぎてよく分からなかった。
というのが感想。(過去ログ参照)
うーん。末恐ろしいな。
うーん。『DS』の幅はどんどん広がるな。
~~~~~
『DS』ならでは。という気もする。
電車に乗っていると、ゲーマーではないな。という女性やビジネスマンも
『DS』をやってたりする。普通のオモチャとはちょっと違った印象なのかも。
そんなユーザー層が『株式は興味があるけど難しそうだし、元手が掛かるし』
ということであれば、見識を広めるため。知識の拡大にもちょうど良い
ソフトなんじゃないか。
ま、そんな人は本を買うよ。とか言う事もあるけど、ゲーム感覚で
本格的に学べるのであれば、この出費は勉強代になりそうな・・・
気がしないでもない。
時代を選ばないジャンルなので、いずれプレイしてみたいなぁと
感じたソフト。
もちろん『スネーク』なんかが出てきたら買う時期が早まりそうだ。
というところで今回はこの辺で。
P.S.
そのうち本物の株式売買がWi-Fiな感じで出来ちゃったりしてな。
というかファミコン時代にちょっとやってたな。
子供心に意味も分からず欲しかった記憶があるよ。
≪関連ページ≫
●株式売買トレーナーカブトレ!(公式Webサイト)
●KONAMI、“株ってなに?”に答える
本格派株トレードシミュレーション『カブトレ!』 (DENGEKI online.com)
●コナミ、マネックス証券全面協力で『株式売買トレーナー カブトレ!』を発売(Nintendo iNSIDE)
●KOJIMA PRODUCTION
●コナミ株(Yahooファイナンス)
⇒よくわかんない。
≪当ブログ過去ログ≫
●ファミコン トップマネジメント【FC】