久々に楽しんだ『ゲームボーイアドバンス』のソフト。
『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』をクリアしましたぞ~!
いや~このゲーム。
ドリルの貫通力と破壊力でガキガキすすめる
爽快横スクロールアクション!
だと思いきや。
~~~~~
全然そういうわけではなかったようです。
なんというか。特殊な操作として登場している
『ドリル』。
コレが攻撃や防御だけでなく、移動にも散々使わされることになるとは・・・
そしてそれがあまり利用する事無い『L』と『R』ボタンに
割り振られているもんだから・・・
正直人差し指がつりそうになりました。
しかしアクションゲームが持っているリアルタイムな
ゲームの進行は・・・
そんなプレイヤーの待ち時間なんか待ってくれません。
ともなって、クリアは、意外とトライ&エラーの繰り返し。
この歳で身をもってアクションを学ぶことになるとは・・・
まだまだ奥が深いんだなぁ。ゲームって。
~~~~~
物語はさして難しいことなく。
主人公『くるり』は、学校に通う普通の女の子だったのですが・・・
『くるり』のお父さん『ラッセン』は 盗賊団『レッドリル』のリーダーだった!
ある日、ライバルの盗賊団『ドクローラー』が家宝とも言える
『レッドダイヤ』を奪っていってきました!
お父さん『ラッセン』は大怪我!!
母の形見のような存在であった『レッドダイヤ』の奪回を目指し
今『くるり』が『ラセンダー8』に乗り込み旅立つ!!
『ピーチ姫』がさらわれるかのごとくシンプルな内容。
しかし盗賊団だけあって敵は『ルバ~ン』という『とっつアン』バリの
警察部隊。
だから敵は『警察』であったり、『ドクローラー』だったりするんです。
はちゃめちゃな感じが楽しめました。
なんか敵のキャラは『ロケット団』的な?感じ。
そういや会社が一緒だけあって曲調も似てたな。『ポケモン』に。
~~~~~
最後のボスとの戦いは面白かった。
なんと唯一無二である『ドリル』が破壊されちゃうのだ!
そんな状態で最後のボスと戦えっていうシチュエーションが燃えますね。
最後の武器は・・・
『己の拳』!!
すげぇよ。なにこの展開。
しかもすげぇタイミングが合ってしまったようで、あっさりラストが
終了しちゃうという。
なんとも、偶然が生んだ感動の最後でした。
ちなみに、二回目のラスボス戦は打って変わって
すげぇ大ピンチに。
やっぱ偶然ってあるんだなぁ。
~~~~~
空に浮かぶブロックや、時間とともに消えたり現れたりするブロック。
『ドリル』の回転と、逆回転により発生するジャンプとか。
2D横スクロールでありながらも多彩なアクション。
熟練必須な独特の操作も、慣れてくるとテンポ良いつくりで。
しかも、その多彩なアクションをマスターし始める頃にやってくる
最終ステージ。
もうなのか、と。
定価で買ってたらちょっとボリュームの薄さを感じないわけじゃない。
でもドリルアクションの中毒性とスキルアップが・・・
やり込みイベントの『宝集め』や『二周目』という選択肢も
魅力的にさせる。
そんなゲームです。
とても硬派なアクションゲーム。
なかなか面白かった。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●スクリューブレイカー 轟振どりるれろ(公式Webサイト/ドリル音注意)
≪当ブログ過去ログ≫
●スクリューブレイカー 轟振どりるれろ【GBA】
『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』をクリアしましたぞ~!
いや~このゲーム。
ドリルの貫通力と破壊力でガキガキすすめる
爽快横スクロールアクション!
だと思いきや。
~~~~~
全然そういうわけではなかったようです。
なんというか。特殊な操作として登場している
『ドリル』。
コレが攻撃や防御だけでなく、移動にも散々使わされることになるとは・・・
そしてそれがあまり利用する事無い『L』と『R』ボタンに
割り振られているもんだから・・・
正直人差し指がつりそうになりました。
しかしアクションゲームが持っているリアルタイムな
ゲームの進行は・・・
そんなプレイヤーの待ち時間なんか待ってくれません。
ともなって、クリアは、意外とトライ&エラーの繰り返し。
この歳で身をもってアクションを学ぶことになるとは・・・
まだまだ奥が深いんだなぁ。ゲームって。
~~~~~
物語はさして難しいことなく。
主人公『くるり』は、学校に通う普通の女の子だったのですが・・・
『くるり』のお父さん『ラッセン』は 盗賊団『レッドリル』のリーダーだった!
ある日、ライバルの盗賊団『ドクローラー』が家宝とも言える
『レッドダイヤ』を奪っていってきました!
お父さん『ラッセン』は大怪我!!
母の形見のような存在であった『レッドダイヤ』の奪回を目指し
今『くるり』が『ラセンダー8』に乗り込み旅立つ!!
『ピーチ姫』がさらわれるかのごとくシンプルな内容。
しかし盗賊団だけあって敵は『ルバ~ン』という『とっつアン』バリの
警察部隊。
だから敵は『警察』であったり、『ドクローラー』だったりするんです。
はちゃめちゃな感じが楽しめました。
なんか敵のキャラは『ロケット団』的な?感じ。
そういや会社が一緒だけあって曲調も似てたな。『ポケモン』に。
~~~~~
最後のボスとの戦いは面白かった。
なんと唯一無二である『ドリル』が破壊されちゃうのだ!
そんな状態で最後のボスと戦えっていうシチュエーションが燃えますね。
最後の武器は・・・
『己の拳』!!
すげぇよ。なにこの展開。
しかもすげぇタイミングが合ってしまったようで、あっさりラストが
終了しちゃうという。
なんとも、偶然が生んだ感動の最後でした。
ちなみに、二回目のラスボス戦は打って変わって
すげぇ大ピンチに。
やっぱ偶然ってあるんだなぁ。
~~~~~
空に浮かぶブロックや、時間とともに消えたり現れたりするブロック。
『ドリル』の回転と、逆回転により発生するジャンプとか。
2D横スクロールでありながらも多彩なアクション。
熟練必須な独特の操作も、慣れてくるとテンポ良いつくりで。
しかも、その多彩なアクションをマスターし始める頃にやってくる
最終ステージ。
もうなのか、と。
定価で買ってたらちょっとボリュームの薄さを感じないわけじゃない。
でもドリルアクションの中毒性とスキルアップが・・・
やり込みイベントの『宝集め』や『二周目』という選択肢も
魅力的にさせる。
そんなゲームです。
とても硬派なアクションゲーム。
なかなか面白かった。
今日はこの辺で。
≪関連ページ≫
●スクリューブレイカー 轟振どりるれろ(公式Webサイト/ドリル音注意)
≪当ブログ過去ログ≫
●スクリューブレイカー 轟振どりるれろ【GBA】