殺処分減らすどころか増えている茨城県。(何度も言います!)
ずっと東京で暮らしてきた私にとって、犬の放し飼いなんて
到底理解ができません。いつも頭の中はナゼナゼナゼ???です
どうしたら放し飼いをしなくなるのでしょうか?
どうしたら避妊去勢をするということを浸透させることができるのか。
犬も猫も、不幸な命が生まれないようにする為には
とにかく避妊去勢をするしかありません。
不妊去勢手術の助成金制度も茨城県ではたったの10市町村のみ。
TNRするにも、東京で活動していた時は助成金なんて
使わなくたって安くやってくれる病院が近所にあったので
お金のことなんて気にせずどんどんしていたし
近所にはベテランボランティアさんも多かったので
いつも助けてもらいながら活動ができていました。
とてもギャップを感じています。
明日は9月から継続している大子町の捕獲です。
最後の1匹を諦めてしまったら
また増えてしまうから、なんとしてでも捕まえなくてはなりません!!
神様、お願いします!
と言いたいところですが
神様だってこんなときばかり頼まれたってね(笑)
来月にはまた別の現場でのTNRをすることに
なりそうです。
とにかくTNRしか減らす道はないのです。
少し前の記事ですが
茨城新聞9/22より------------------------------------------------
犬猫愛護を促進 県が市町村ランキング、苦情や引き取り数で
飼い主の都合で処分される犬や猫が後を絶たない。
県動物指導センターが2012年度に飼い主らから引き取ったり、捕獲したりして殺処分した犬や猫は6374匹で、
特に本県の犬の殺処分は全国ワースト。こうした現状を打破するためには市町村の協力が不可欠として、
県は捕獲頭数や同センターでの引き取り頭数の市町村ランキングを作成し、動物愛護への取り組み強化を促している。
市町村ランキングは、人口1万人当たりの同センタ
ーに寄せられた苦情件数
▽犬の捕獲数▽飼い主が窓口に持ち込んだ犬猫の数▽飼い主不明の犬猫の引き取り数。
さらに不妊去勢手術助成制度と動物愛護管理条例の有無を示した。
ランキングはそれぞれ多い順に、苦情件数は(1)神栖市(2)鉾田市(3)鹿嶋市(4)行方市(5)八千代町。
犬捕獲は(1)神栖市(2)下妻市(3)行方市(4)鉾田市(5)八千代町。
飼い主の持ち込みは(1)城里町(2)五霞町(3)桜川市(4)小美玉市(5)石岡市。
飼い主不明の引き取りは(1)城里町(2)坂東市(3)小美玉市(4)鉾田市(5)桜川市。鹿行と県西の自治体が目立った。
不妊去勢手術助成制度は東海村やつくば市など10市町村で設け、動物愛護管理条例は牛久市と阿見町で制定している。
苦情件数と犬捕獲数がワーストだった神栖市は、放し飼いが多いのが大きな理由の一つ。
市環境課は「一朝一夕には進まないが、動物指導センターと協力して早く汚名を返上したい」としている。
引き取り数が一番多かった城里町は同センターに近いことや、
町外の飼い主が捨てていってしまうケースも目立つという。町町民課は「これ以上増えないようにしたい」と強調した。
一方、牛久市や阿見町は、不妊去勢手術の助成制度と動物愛護管理条例を設け、先進的に取り組む。
保護・逸走の情報をホームページに掲載するほか、ボランティアの協力体制を整備。
一時的に預かってもらう制度を設けたり、新たな飼い主を見つけるための譲渡会を開催したりなど、
「動物指導センター行き」を減らしている。
県生活衛生課は「現状を理解してほしいためにランキングを作成した。
先進的な取り組みが広がれば、ありがたい」としている。
県動物愛護推進計画は、17年度末までに犬猫の引き取り数を年間3500匹まで引き下げ
将来的にはゼロを目標に掲げている。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
★活動報告ブログ★
クリスマスプレゼントは捕獲成功オネガイ
ずっと東京で暮らしてきた私にとって、犬の放し飼いなんて
到底理解ができません。いつも頭の中はナゼナゼナゼ???です
どうしたら放し飼いをしなくなるのでしょうか?
どうしたら避妊去勢をするということを浸透させることができるのか。
犬も猫も、不幸な命が生まれないようにする為には
とにかく避妊去勢をするしかありません。
不妊去勢手術の助成金制度も茨城県ではたったの10市町村のみ。
TNRするにも、東京で活動していた時は助成金なんて
使わなくたって安くやってくれる病院が近所にあったので
お金のことなんて気にせずどんどんしていたし
近所にはベテランボランティアさんも多かったので
いつも助けてもらいながら活動ができていました。
とてもギャップを感じています。
明日は9月から継続している大子町の捕獲です。
最後の1匹を諦めてしまったら
また増えてしまうから、なんとしてでも捕まえなくてはなりません!!
神様、お願いします!
と言いたいところですが
神様だってこんなときばかり頼まれたってね(笑)
来月にはまた別の現場でのTNRをすることに
なりそうです。
とにかくTNRしか減らす道はないのです。
少し前の記事ですが
茨城新聞9/22より------------------------------------------------
犬猫愛護を促進 県が市町村ランキング、苦情や引き取り数で
飼い主の都合で処分される犬や猫が後を絶たない。
県動物指導センターが2012年度に飼い主らから引き取ったり、捕獲したりして殺処分した犬や猫は6374匹で、
特に本県の犬の殺処分は全国ワースト。こうした現状を打破するためには市町村の協力が不可欠として、
県は捕獲頭数や同センターでの引き取り頭数の市町村ランキングを作成し、動物愛護への取り組み強化を促している。
市町村ランキングは、人口1万人当たりの同センタ
ーに寄せられた苦情件数
▽犬の捕獲数▽飼い主が窓口に持ち込んだ犬猫の数▽飼い主不明の犬猫の引き取り数。
さらに不妊去勢手術助成制度と動物愛護管理条例の有無を示した。
ランキングはそれぞれ多い順に、苦情件数は(1)神栖市(2)鉾田市(3)鹿嶋市(4)行方市(5)八千代町。
犬捕獲は(1)神栖市(2)下妻市(3)行方市(4)鉾田市(5)八千代町。
飼い主の持ち込みは(1)城里町(2)五霞町(3)桜川市(4)小美玉市(5)石岡市。
飼い主不明の引き取りは(1)城里町(2)坂東市(3)小美玉市(4)鉾田市(5)桜川市。鹿行と県西の自治体が目立った。
不妊去勢手術助成制度は東海村やつくば市など10市町村で設け、動物愛護管理条例は牛久市と阿見町で制定している。
苦情件数と犬捕獲数がワーストだった神栖市は、放し飼いが多いのが大きな理由の一つ。
市環境課は「一朝一夕には進まないが、動物指導センターと協力して早く汚名を返上したい」としている。
引き取り数が一番多かった城里町は同センターに近いことや、
町外の飼い主が捨てていってしまうケースも目立つという。町町民課は「これ以上増えないようにしたい」と強調した。
一方、牛久市や阿見町は、不妊去勢手術の助成制度と動物愛護管理条例を設け、先進的に取り組む。
保護・逸走の情報をホームページに掲載するほか、ボランティアの協力体制を整備。
一時的に預かってもらう制度を設けたり、新たな飼い主を見つけるための譲渡会を開催したりなど、
「動物指導センター行き」を減らしている。
県生活衛生課は「現状を理解してほしいためにランキングを作成した。
先進的な取り組みが広がれば、ありがたい」としている。
県動物愛護推進計画は、17年度末までに犬猫の引き取り数を年間3500匹まで引き下げ
将来的にはゼロを目標に掲げている。
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クリスマスプレゼントは捕獲成功オネガイ