昨日、あらかた書いた記事が不慮の事故により消えてしまいました。
結構おもしろおかしく書けたと思ってたのに…。
がっかりして、昨日はその後何も書く気がおきませんでした。やっぱ同じネタを二回ってのはねぇ…。
消えてしまった私のネタ…さようなら…。
私はかれこれ一年以上、おっそろしく切れ味の悪い包丁を使っておりました。
それはうちの婆ちゃんが、どうやら通販かなんかで購入した後、長い間封を切らずに保管していたものらしかったです。一応、新品だったのです。3本セットで。しかしこれおっっそろしく切れ味が悪い!3本とも!使い始めてすぐそんな状態だったのですが、でも折角婆ちゃんがくれたものだし…買うの勿体ないし…お金使いたくないし…というわけで、渋々一年以上もとてもとても切れにくいその包丁を使って料理してました。途中、研ぎ器を買って研いでみたりもしたんですけど、全然変わらんこのひどい切れ味。うっかり指切っちゃった!なんて思う時でも切れてないから、大丈夫。取り柄はそれくらいでしょうか…
今回、月初めでお金おろしたばっかなのもあって、えーい買っちゃえvってなことでとうとう包丁買っちゃいました。とゆっても、所詮(?)1980円也。ヘンケルスがいーなーと思ってたけど、どーしても節約癖が…。結局、私が1980円でお買い上げした包丁は
関孫六というブランドだったのでした。孫六さん…!フルートの家へお金を借りにきていたあの…!!というわけで、その包丁を買ってしまった理由には、思わずその名前に「ぷぷっv」としてしまったのもあったのでした。
早速、今夜の夕飯は孫六さんで調理してみました。
恐ろしいほどよく切れる…(涙)
もう、ちょっとした感動。なんて心地よい切れ味…。
孫六さん、最高。