▼ 晩年の松口月城氏(本名・松口栄太)
(明治20年生まれ、94歳で逝去)
年末に借りていた図書館の本を返却に行って、隣接されてる『松口月城記念館』http://www2.csf.ne.jp/~mirika/frame_moon.htmを訪ねました。
この場所は、自宅から車で10分足らずの場所に有り、図書館に通う度に訪れているが、今だかつて先客が居た試し?がありません・・・
ソレを良い事?に、中央に位置する「吟詠付きの詩吟映像」に合わせて、いつも‘お気に入り’吟題を合吟出来ると言う、私にとっては格好の練習場所でも有ります。
稀ェ~に、入場者が来ても呆気にとられて?退場されるか、関心ある方は詩吟を話題に話が弾むか~の、何れかです。
時として、詩吟教室の案内をして見学にオサソイする事も、ままあります。
こんな立派な施設でありながら勿体な~い・・・と、活用不足?に、是非、遠方のブログお仲間http://beyoubox.exblog.jp/8847532/に公開したく年頭の記事に致しました。
医師として、芸術家として・・・類稀なる才能の月城氏の偉業・功績を偲びながら
彼の素晴らしいプロフィールに‘一念発起’して、今年こそは是非、吟道を顧みて今一層、精進のきっかけに出来れば幸甚です。
▼ ‘ミリカローデン那珂川’http://www2.csf.ne.jp/~mirika/内に記念館があります。
右端にみえるのは記念碑です。
▼ 記念館入り口では、月城氏の胸像が、welcome!
▼ 18歳の時に独学で取得した、当時の日本最若年記録となった医師免許証
▼ 14歳の時に大いなる感銘を受け、医師を目指すきっかけとなった「西郷南州の漢詩」が竹に描かれて床柱に飾られていたそうです。
▼ 愛用の筆セットと書道練習をした新聞紙。
▼ 直筆の掛け軸・・・左端は美智子妃御成婚(S34年)で献上した書画
▼ 漢詩・書画に押印する篆刻の数々
▼ 晩年に描かれた、絶筆?と云われている書画
▼ 私の‘お気に入り’「吟詠付き映像」・・・手前の番号を押して好きな吟を選ぶと、朗吟が始まり詩文と映像が映し出される
▼ お祝いの吟「鶴亀」では、在りし日の松口月城ご夫妻が、詩文と共に上映される。
(明治20年生まれ、94歳で逝去)
年末に借りていた図書館の本を返却に行って、隣接されてる『松口月城記念館』http://www2.csf.ne.jp/~mirika/frame_moon.htmを訪ねました。
この場所は、自宅から車で10分足らずの場所に有り、図書館に通う度に訪れているが、今だかつて先客が居た試し?がありません・・・
ソレを良い事?に、中央に位置する「吟詠付きの詩吟映像」に合わせて、いつも‘お気に入り’吟題を合吟出来ると言う、私にとっては格好の練習場所でも有ります。
稀ェ~に、入場者が来ても呆気にとられて?退場されるか、関心ある方は詩吟を話題に話が弾むか~の、何れかです。
時として、詩吟教室の案内をして見学にオサソイする事も、ままあります。
こんな立派な施設でありながら勿体な~い・・・と、活用不足?に、是非、遠方のブログお仲間http://beyoubox.exblog.jp/8847532/に公開したく年頭の記事に致しました。
医師として、芸術家として・・・類稀なる才能の月城氏の偉業・功績を偲びながら
彼の素晴らしいプロフィールに‘一念発起’して、今年こそは是非、吟道を顧みて今一層、精進のきっかけに出来れば幸甚です。
▼ ‘ミリカローデン那珂川’http://www2.csf.ne.jp/~mirika/内に記念館があります。
右端にみえるのは記念碑です。
▼ 記念館入り口では、月城氏の胸像が、welcome!
▼ 18歳の時に独学で取得した、当時の日本最若年記録となった医師免許証
▼ 14歳の時に大いなる感銘を受け、医師を目指すきっかけとなった「西郷南州の漢詩」が竹に描かれて床柱に飾られていたそうです。
▼ 愛用の筆セットと書道練習をした新聞紙。
▼ 直筆の掛け軸・・・左端は美智子妃御成婚(S34年)で献上した書画
▼ 漢詩・書画に押印する篆刻の数々
▼ 晩年に描かれた、絶筆?と云われている書画
▼ 私の‘お気に入り’「吟詠付き映像」・・・手前の番号を押して好きな吟を選ぶと、朗吟が始まり詩文と映像が映し出される
▼ お祝いの吟「鶴亀」では、在りし日の松口月城ご夫妻が、詩文と共に上映される。
松口月城先生94歳とは感銘です。特に晩年に描かれたといわれてる書画に、素人の私にも深い味わいが感じられました。
医師であり、芸術家で幅からしても誠に素晴らしいと思います。
私も、これから30年。
見習うべきお方はいるものですね。いつか、九州の文化施設巡りをしたいものです。
詩吟の世界では、知る人ぞ知る~・・・重鎮ですが、こんな身近に偉人を感じた事は無かったので改めて吟道に縁があった事に感動を覚えます。
又、こんな素晴らしい記念館を、より多くの方々に公開する事が今後の文化発展に繋がるような気がします。
いつの日か機会あらば是非、persimmonさんの施設巡りツァーにリストアップして頂きたいものですネ!
吟詠付き映像で 一緒に合吟だなんて! うらやましい! しかも そこで 詩吟教室の勧誘も しちゃうなんて! 勧誘したい!!(笑)
一度 行きたいなあ~。
またまた 私のブログの宣伝(!?)も していただき ありがとうございます!
次の日曜が 詩吟の大会ですが、 風邪がちゃんと治って声がでるが 心配です・・・。
花舞さんが去年 されてた「舟中子規を聞く」を吟じるので 転句がキレイに声がでるか・・・心配です。
「舟中子規を聞く」は、私も大好きな吟ですからbeyouちゃんの9本で聞いてみたいなァ~♪
私は東京大会で緊張のあまり、転句の「一声は~月にありィ~」を『水』にありィ~・・・と言うてしまいました。
大舞台も初体験でしたが、誤読も初めての経験でしたァ~・・・でも、幸いストップかからず最後まで吟じましたから『水』を、2回詠いました。
何でも皆さん全国津々浦々・遠方から上京してるので、お慈悲?で詠わせて下さるそうですネ!
他の大会では、途中で情け容赦なくブザーが鳴ってしまうのですが、有り難い事でした。
その時の優勝者は「吉野懐古」を9本で詠った若い女性でしたが、お見事でしたねェ~
きっと、beyouちゃんと同年代位の方だと思いますよォ~!
私のノドの特効薬は「蜂蜜・大根エキス」ですが~まだ、お試しで無かったら是非、今夜からお試し下さいネ!
御存知かも知れませんが、サイコロ状に切った大根をチョット質のよい蜂蜜に浸して出た大根エキスをゴックンするとイガイガしてたノドがスッキリしますよォ~!
ではGood Luckです! 朗報お待ちしてま~す♪
思いながらコメントの欄を読んでいたら
詩吟の誤りの時にブザーが鳴ると知り
驚きました。厳しいですね。
今日は、中国語の初日でしたが
自分の番が来る前はドキドキで
四声を直されたら、ブザーを鳴らされたも同然。
帰りに生協に置かれた血圧測定器に
軽い気持ちで腕を入れたらびっくり!
安定してたのに、すっごく上がっているので。
体に良いのか悪いのか分かりません!!
私も以前、公民館でたまたま血圧を計って異常に高く驚いていたら翌日ノドが痛くなり発熱しました~・・・
‘片割れさん’も体調崩されてたようですが、もう大丈夫ですか~?
中国語のストレスだったり?・・・・って事は、ないですよネ!
ところで詩吟のブザーは、タイムオーバー/絶句(詩文を忘れる)の時に鳴りますが、聞いてるほうもドキッ!と、してしまいますヨ!
お父様が松口先生と、懇意になさってたとは~素晴らしいですね~!
とても貴重な情報を有り難うございます。
とても素敵な施設なので、もっともっと沢山の方々に訪問頂きたく思ってますので嬉しい思いでコメント拝見致しました。
あいにく10/24~来年1/4迄は、他のイベントで暫し閉館されるようで、申し訳ありませんが、HPなどで確かめられて、開館中に是非訪問下さいますよう宜しく御願い致します。