今日も摩耶山でした。今日も霧でよかったですよ。さて、明日もできたら朝から出かけたいので、一年前の記事の紹介でごまかします。今夜はオクラで無限メニュー!こんにちは…れんです!みなさんは、オクラの花を、見たこと、ぁりますか…? これがオクラの花です…!オクラはハイビスカスと同じアオイ科に属するた......>続きを読むオクラの花、ほんとうに . . . 本文を読む
はじめに 労働組合入門について3か月の研修期間、お疲れさまでした。月曜からはみなさんは新たな部署に配属となり、名実とともに仲間の一員となります。みなさんにお配りした『労働組合入門』は第四版、初版は4年前、私の労組生活20年の節目に執筆したものです。執筆のきっかけは2019年4月に脳梗塞で入院したことです。あの頃は、ベッドの上でいろいろな線につながれながら、人のいのちも時間も有限なものなのだなあとつ . . . 本文を読む
きょうは労働組合の新人研修会で講師です。今は昼休みを利用して資料の整理中。研修会の準備で忙しく、ブログを更新できませんでしたので、テキストに使用する、私家版『労働組合入門』より記事のおすそわけです。オリジナルは4年前に書いたもので、加筆修正しています。『資本論』や『賃労働と資本』はともかく、『怠ける権利』をテキストに使う左翼・労働運動家は、私くらいかもしれませんね。///入院して『怠ける権利』につ . . . 本文を読む
以下、6月末に予定する2023年の労働組合新人研修のレジュメ。///労働組合入門ようこそ、労働組合に。この勉強会の目的は、新たに労働組合のなかまとなったみなさんに、労働組合の歴史や使命を学んでもらうことです。この勉強会を学んだ人の中から、将来の労働運動の担い手が出てくれれば、それに勝る喜びはありません。労働組合の活動家にならなくても、労働者である以上、労働法制や労働者の諸権利と無縁ではいられません . . . 本文を読む
5月14日の労働組合の摩耶山ハイキング。以下、参加者のみなさんに配信した案内文。///////////////ハイキング参加者のみなさまへおつかれさまです。このたびは摩耶山ハイキング企画にエントリーいただき、ありがとうございます。以下は当日に向けたご案内です。(1)当日のリーダーと緊急連絡網当日のリーダーはハイキング部部長のSさんです。ハイキング中はリーダーの判断・指示に従ってください。雨天時の連 . . . 本文を読む
このブログの開設時のタイトルは、「某組長部落格」(某労組組合長部落格 部落格は中国語でblog)でした。今も私は、ナショナルセンターやセクトに属さない、急進左翼の立場に立つ労働運動家です。というわけで、このブログには、ときどき思い出したように政治や労働運動のエントリがアップされますので、ご了解ください。さて、私自身はオフィスワークですが、会社そのものは製造業ですから、工場は夜勤を行っています。先日 . . . 本文を読む
いやいや、お気になさらず。Suzukiさんの声を聞かせていただけただけで安心しました。ご意見はおありでしょうが、嫌われている自覚はなかったので、あー、なにかしんどいことがあったんだろうなくらいに思っていました。私も最近寝てばかりです。仕事で「お元気さまです」という珍妙な言葉に遭遇しました。稲盛和夫が始めたブラック企業用語のようです。元気であること、ポジティブであることを強要する企業社会こそ根絶しな . . . 本文を読む
◆カブトムシを食べたのはだれだ
8月2日、日曜、農園に草刈りに行き、カブトムシを引き取りにいった。
カブトムシはメスよりオスの方が羽化が早いのだそうだ。初めて知った。定数の8ペア以外、もうワンペア作ってくれることになったが、衣装ケースの繁殖箱にはオスが一匹足りない。元の繁殖場(肥料置き場)を2、30分ほど掘り返し回ったが、オスは1匹だけ、後はメスしか見つからなかった。オスはもうほとんどが巣立 . . . 本文を読む
新型コロナも、死者数十万人という厳しいシナリオも想定していたが、今のところそうはなっていない。検査をしていないだけだというのもあるが、感染拡大は欧米に比べて緩やかで、死亡者数も少ないとされる。
まだまだ予断は許さないが、緊急事態宣言も解禁されたこともあり、組合のクラブ活動や厚生行事活動も、7月から段階的に解禁していく予定である。
さて、今年から、わが労農連帯人民農園(!)は、カブトムシ . . . 本文を読む
「終わらない始まり 本当の終わりへ」
7年前の秋、安保法制反対のデモの帰り、『魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』のレイトショーに通うのが楽しみだった。
EDの『君の銀の庭』の音楽と映像に身を任せていると、一日の仕事の疲れも、「国民なめんな」という外国人を無視した無神経なコールへの怒りも一時忘れて、ナイトメアが浄化されるかのような夢心地になった。「終わらない始まり 本当の終わりへ . . . 本文を読む