くりたーれんの世界~てきとう日記~

ブログ・・・っていうか日記。
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気持ちはわかるが・・・

2007年10月26日 | TV・新聞・ニュース
エロ本こっそり公園で処分のハズが…エロ魂燃え尽きず

 「近くに捨てているところを、誰かに見られるのが恥ずかしかった」

 尾久署にこう供述する男の住まいは、都電荒川線沿線の8階建て高級マンション。両親と3人住まいで、事件直前まで病気で入院していたことから、久々に戻った実家で、隠してあった使用済みエロ本を一気に処分しようとしたことが悲劇の始まりだった。

 合計20冊以上のエロ本の処分に困った男は、早朝6時ごろ、室内用の小型のゴミ箱に3冊を詰め込んで外出。1キロほど離れた尾久橋近くの側溝で、持参したぼろきれにライターで火をつけ、最初の焼却を実行。キレイに燃え尽きたことに自信を得た男は、再び自宅に戻り、今度は1.5キロ離れた「都立尾久の原公園」に“出動”し、再び焼却を実施した。

 結局、往復30分以上かかる公園と自宅を、ゴミ箱を抱えたまま3回も往復し、4回目の“出動”で最後の数冊を燃やし始めた午前8時半ごろ、着火用に持参したぼろきれから思いのほか煙が上り、通報された。

 駆けつけた警察と消防に取り囲まれて確保されたとき、男は燃えゆくエロ本をしゃがんでじっと眺めていたという。

 成人男性なら誰もが一度は経験する「飽きたエロ本の後始末」。

 本の中身は「書店に売られている成人向け雑誌や漫画の類。本の内容に問題があれば違った捜査展開になったのですが、拍子抜けしました」(尾久署幹部)。

 燃えずに現場に散乱したエロ本に、特筆すべき過激な内容はなかった。

 エロ本を包み込んだ炎は、周囲に燃え広がることもなく、事件性もなかっため、男は「廃棄物処理法違反」で始末書処分となり、お灸を据えられた後に釈放された。

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気持ちはわからないでもないけど、笑える。
燃やしちゃいかんよ、しかも公園で(笑)
よく人気のないところによく捨てられてたりしたけど、燃やしたら目立つよねえ。


でも、普通のエロ本でよかったね。
マニアックなヤツだったらまさに「死亡確認」

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エロマンガ・スタディーズ―「快楽装置」としての漫画入門
永山 薫
イーストプレス

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