食べ残し

ダンボールコンポストなんてやっちゃって、

なんちゃってなエコ気分なこのごろです。

最近宮城県、特に塩竃市周辺のことを書いていらしゃる酔漢さんのブログへよくお邪魔します。

宮城県仙石線沿線、塩竃周辺の訛りがたくさんで、

『うしし・・・』『うくく・・・』と地元ネタを拝見してはひとりパソコンの前で喜んでいます。

特に地域限定『ジャス』＝『ジャージ』と理解できる年代、宮城県をご存知の方、必読です。

お酒に関して精通されていて、先日『ねことがちょう』という記事がありました。

くりままは残念ながらお酒の知識が乏しく、うまく説明できませんが、

その記事の中で昔の海外旅行のお土産には高級ウイスキーが

よくあったお話を書かれていて、懐かしく読ませていただきました。




そんなことを考えていたら・・・

なんとなく昔を思い出し・・・


あ～よく父や祖父が法事や結婚式にお呼ばれすると、

ご馳走をお土産にもってきたなぁって・・・

で、質素な我が家は・・・

よくあぶった鶏足。足の端っこには銀のきれいなかざり。

厚焼きたまご。

肉厚の鮭。

大きなエビフライ。

赤や青の着色料いっぱのかまぼこ。

こちらも異常に赤いお赤飯。

みんなみんな家族の数だけ等分にわけてみんなで食べました。

大嫌いな水菓子も小さく小さく分けられ食べることができました。


みんなで食べる喜びと、ご馳走を分かち合うことを

自然に学んでいたあの頃です。

食べ残しをダンボールにいれ、肥料にする生活より、

ずっとエコだったかな・・なんて考えていました。



くりむにもう少し大きくなってほしくて、多めにご飯をあげちゃうままです。

くりむも食べ残しなしで大きくなってねぇ～

ダンボールコンポスト2

7月から始まったダンボールコンポストですが、

その後の様子は・・・



メタボなダンボールになりました。

水分もしみて、ダンボール自体を二重にする必要がありそうです。

そして・・・



こんなかんじ。

卵のからは分解まで時間がかかります。

たまねぎの皮もなかなか分解されません。

さらに・・・




この日は50度超え

ごはん、パンなどの残りはすぐに温度上昇です。

臭いについては、入れるものに左右されますが、

ほとんどありません。

さしみのつまのしそ（主人は食べません）なんて入れると、

良い香り。

バジルもいけます。

ダンボールの老朽化につき、２箱目に挑戦します

ダンボールコンポスト

残業の多い1週間でした。

くりむとの散歩もささっと・・・

そんな中でこの夏はじめて続けていることがあります。

『ダンボールコンポスト』です。

生ごみ処理システム。



底を二重にしたダンボール。地面には古いすのこを敷きました。

センスばつぐん　手作り感あふれています




材料はピートモス３、くん炭２。

注⇒くん炭の画像はおしりから開封したため、引力に逆らっていま


ホーマックで購入




柄の長いシャベルはダイソー。かなり良い買い物です。

ダンボールの深さを混ぜるのに最適です。



臭いの少なさと、分解の速さはすばらしい。

室内にコンポストをおいている方もいるみたいです。

くりむままの気持ちとしては、

①生ごみが減る。

②ちょっとエコな気分。

③堆肥ができる。お得な気分。

微生物くんが活躍してくれているらしいのですが・・・


ダンボールコンポストで堆肥を作ろう詳しくご紹介。


ところで、、、

ここへくりむの排泄物を投入するとどうなのでしょう。

悪くはないのはわかりますが、虫の発生や臭いなど。

お試しをした方、いないかな？