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花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

雨巻山(あままきさん)と三登谷山(みつどやさん)を歩く

2017年12月31日 23時08分28秒 | スポーツ・トレッキング
最近は、茨城県と栃木県の県境の山を中心に歩くことにしている。
今回は、栃木県の益子町にある大川戸の雨巻山登山者専用駐車場に車を止めて
大川戸林道から雨巻山に登り、時計周りで稜線伝いに三登谷山をめぐって
大川戸の駐車場まで歩いた。

山名の読みについて、駐車場に置いてあるガイドマップには、次のように書かれていた
雨巻山(あままきさん)
御嶽山 (おんたけさん)
三登谷山(みつどやさん)

ガイドブックの「栃木の山140」では
雨巻山(あままきやま)
三登谷山(みとやさん)と書かれていた。
ガイドマップは地元が出しているので、敬意を払ってそちらの読みに従った

大川戸の登山者専用駐車場は、50台ほど止められるとガイドマップに書かれていた
カーナビで来る場合は、駐車場の直前にある「大川戸つり堀」か「流しそうめんの
お店」を目標にするとよい。
大川戸つり堀」の住所は、〒321-4212 栃木県芳賀郡益子町上大羽1211 である


雨巻山の登山者専用駐車場 この右わきの道を南に歩いて行くと大川戸林道の
旧大川戸鉱泉の民家の前を通るコースとなる。


駐車場の入口から見る「流しそうめん」のお店、道路の反対側につり堀が有る


今回歩いたコース (画面に入るように約4万分の1程度に縮小している)
駐車場⇒(大川戸林道)⇒旧大川戸鉱泉の民家⇒沢コース・尾根コース分岐から
尾根コースを歩き、稜線上の三登谷山・雨巻山分岐から雨巻山へ
山頂から展望塔まで行って、登ってみると、南の筑波山と富士山が見えた

ここからは三登谷山分岐まで往路を引き返し、稜線歩きで三登谷山に向かった
はじめは雨巻山で戻るつもりだったが、展望塔で出逢った青年に、三登谷山が
展望が抜群ですよと教わったから、行く気になったのだった。



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 つつじが丘から見る日の出


日の出前






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