花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山の東山に出来た駐車場は1日200円

2016年05月27日 12時35分48秒 | スポーツ・トレッキング

つくば市筑波の東山地区に出来た駐車場の位置、大鳥居の前から風返し峠に向かう
県道42号線の、ホテル一望やつくば湯の手前50メートルほどの所に、今年に
入ってから出来た未舗装の駐車場。地図上には東山と表示されているが、これは
町名ではなく字名(あざめい)なので、住所的にはつくば市筑波となる。


駐車場の入口付近の様子、大鳥居前から右の風返し峠に向かうと
右カーブの先にあるので、判りづらい。
しかも未舗装の空き地風なので、初めて利用するときはためらうかも
私も今回初めて利用した。


駐車場内から見た、料金箱の様子。駐車料金は1日200円
車のナンバーを記載する専用の小袋に入れて、ポストに入れる。


駐車場の反対側は、東山地区への登り坂の車道がある。
登った突き当たりの丁字路を左に行けば、筑波山神社と白雲橋コースの
登山口がある。
また丁字路から右に行けば、筑波六井と呼ばれる名水の湧く場所の
一つ「香の井」に行ける


香の井の現在の様子、さぞかし古風なたたずまいと思っていたら
今はこんな事になっていた。風情(ふぜい)がなさ過ぎ。
しかも飲用は個人の自己責任で、出来るだけ煮沸するように
書かれている。


東山地区の丁字路に設置されている案内柱、右50メートル香の井
左400メートル筑波山神社と表示されている。


案内柱から左の筑波山神社に向かう道の様子、つくタクと呼ばれる
バスの乗り場もある車道である。
(つくタクというのは、つくば市独自の制度で、定期バスではない。
事前に電話予約して来て貰う方法で、いわばタクシーの様な方式)


上の車道を行くと、右にカーブした先が二股に分かれていて、初めての
人には判りづらい場所がある。
そこの右側に、こんな案内柱が立っているので、見逃さないでください。


案内柱の部分を拡大した写真
ということで、白雲橋コースの登山口に行く場合は、二股分岐の
右に向かいます。


すると、またまた分岐があって、左が筑波山神社方面、右が白雲橋コース
に向かう道。


右の坂の上に、白雲橋コース入口の鳥居が見える。


白雲橋(しらくもばし)コース入口の様子、右のコンクリートの壁際に
早くもホタルブクロが蕾をつけていた。


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筑波山の某林道から入った場所に一輪のみ開いていたムヨウラン
このランは名前の通り、葉っぱがない。
しかし、この場所だけはなぜか早い、外の場所は蕾も出来かかったばかり











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