
ようやく咲き出した福寿草・八郷フラワーパークにて

春のはかない命と言われる福寿草、パラボラ型に花を開いて
日光を花の中心に反射させ、花の中の温度を上げて虫たちを
集めます。早春の寒い時期に咲く花の知恵ですね。

それからすると、こちらの花は光を拡散させて失敗作かな?

落ち葉を押し上げて伸びる福寿草のつぼみ
福寿草は昔から南天と共に植えて、「難を転じて福となす」と言われ
旧正月の花として珍重されていたと言います。
私は、葉が伸びた福寿草よりも、咲き始めのこのような福寿草が
大好きです。
この2~3日、短時間ですが神郡のシノ竹刈りを個人的にやっていたので
八郷の帰りに今日も行ったら、なんと今日は水源の森づくりのボランティアの
日で、みんなが作業しているでは有りませんか。
と言うわけで、本日は飛び入りで森づくりに参加して、豚汁をごちそうに
なりました。
もちろんシノ竹刈りも少しやりましたよ。