花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

火星大接近なのに連日の猛暑と曇り空

2018年07月18日 10時19分34秒 | スポーツ・トレッキング

空き地に植えたヤマユリが咲いたと思ったら、連日の猛暑であっという間に
散ってしまった


国立天文台で15年ぶりに火星が大接近すると報じられて
すでに火星の写真を撮った人もいるようなのだが、連日の猛暑と曇り空で
なかなか眺める機会がない。

最大の接近日は、7月31日と言われているので、まだ間はあるのだが
猛暑日が続いて、夜中に目が覚めたりして、寝不足で頭がボーッとしている

西日本の豪雨被災地の人たちの、連日の報道を見ていると、猛暑が続くのに
断水で水が使えないという追い打ちで、見ているだけで胸が痛む。

16日は、森づくりボランティアに参加したが、午前中は何とか耐えたが
午後は途中で熱中症の症状の一つ、頭痛が起きてしまったので、責任者に
断って帰ってきた。
森の近くに住むボランティアの方が、昼にアイスを全員に配ってくれたり
女性の方がキュゥリの浅漬けを回してくれたりしたのが効いたのか、熱中
症も重症にならずに済んだ

私は自宅に帰って、シャワーを浴びて首筋を冷やした。
冷房をかけて少し休んでいたら、いつの間にか寝てしまい。
気が付いたら、玄関前に生協の配達品が積み上げてあった。


連日の猛暑で、筑波山の御幸ヶ原も人影が少ない


完成が2年後と言われる大御堂の工事現場、残っている鐘撞堂で
若い女性が汗をふきふき鐘をついていた。


男体山に咲くヤマユリ


ユキザサの実


ヤマボウシの実


ヒヨドリバナとアサギマダラ


シモツケの残り花


コバギボウシの蕾にノシメトンボ


ツクバネソウの実


トチバニンジンの実、熟すと赤くなる


男体山のキンレイカ、散り始めていた


自然研究路の大岩のイワタバコが数株 咲き始めていた


キハギの花、

猛暑で歩いて登る気がせず、往復ともケーブルカーに乗った
坊主山と自然研究路をゆっくりと歩いた
ソバナは蕾が少しできている。
トチバニンジンを撮影していたら、四阿にいた女性が「何か花が
咲いてました?」と聞かれた。
タマガワホトトギスが、はるか岩の上で一輪咲いていたが、なぜか
花が壊れている
坊主山のお目当ての花が、まだつぼみだった

最近、挨拶しても返事もしない登山者が増えた
この人たち、何が楽しみで山に来ているのかな
まあ考え方は人様々だから、かまわないけれど、ちょっと気になる

私の故郷の山を紹介します

私のふるさと岩手県一関市には、花の百名山の一つ、栗駒山があります
正確にいうと、岩手県、宮城県、秋田県の3県の県境に有るのですが
花だけではなく、秋の紅葉の素晴らしさも全国に知られた山です

一関市の栗駒山紹介
 
そしてもう一つ、私の実家から北に見える、東北随一ともいわれる
花の名山「焼石岳」
ここは、最短で登れると言われている秋田県側の登山口からの紹介
記事を紹介します

森と水の郷あきた 花の百名山シリーズ 焼石岳
ここの紹介記事を見たら、あなたもきっと登りたくなりますよ
ああ私も登りたいわ(笑)









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