清風園近くの群生地から、さらに上流を目指して進み、案内の方が停車したので
右の川向うの山を眺めると、ミツマタが沢沿いに山頂を目指して登っているように
生えていた

案内の方に聞くと、おそらく風で運ばれたものであろうとの事であった
付近には清流が流れ、ヤブツバキやダンコウバイが咲いていた。
少し前まではロウバイも咲いていたという。

桐生川の清流

ヤブツバキ、案内の方はこれが椿の原種の一つだという。

ダンコウバイも咲きだしていた
そこから左の坂道を登ると、福寿草の群生があると言って案内していただいたが
残念ながら花は終わり、葉っぱだけが群生していた。
奥の家の上に、ミツマタの花が咲き、梅が咲いている野原が有った。
さらに車を連ねて根本山登山口のほうに走っていたら、対向車が来てしまった
すれ違い困難な道なので、どうなるかと見ていたら、対向車の方が素早く
バックをし始めてくれた。
結局何拾メートルかにわたってバックしてくれて、根本山登山口近くのスペースまで
行ってすれ違ったのだった。
パックしてくれた方に感謝である。
根本山登山口から左に曲がって三境林道に入ると、落石注意の看板通りに、落石が
散らばっている。
この道は草木ダムの草木湖に抜ける道だという。
しばらく走ると、左のガードレールの下の斜面にミツマタの大群生地が見えてきた
少し先の右に、小さいスペースが有りそこに何台かの車が止まっていた。
私たちも案内の方の車の後ろに止めて、群生地に降りて行った。
左の群生地には、中に邪魔な立木が生えていたが、右奥の群生地には生えておらず
見上げる車道のガードレールまで、見事にミツマタの大群落が広がっていた。
「凄いわねー」と花友の感嘆する声が響く
途中でパラついた雨もやんでいたが、雲がかかって曇り空だった
しかし少し青空の見えるところもあり、雲も移動しているので、きっと日が差すから
それまで待ちましょうと花友が言う。
やがてその言葉通りに、雲の切れ間からサーっと日が差すと、ミツマタの大群落が
波打つ黄金のうねりとなって目の前に広がった。
凄いすごいと誰もが感動の声をあげている。

曇り空の時のミツマタ群生地1

曇り空の時のミツマタ群生地2

黄金のうねり1

黄金のうねり2

奥行き感を出したいが身長が足りないので、、、

青空に映えて

三境林道のガードレールをアクセントに

光あふれるミツマタ

向かいの山の苔むす風景も光を浴びて素敵である
けれども誰だよ大型のゴミを捨てた奴は

群生地左側にも光が来て
車道から見下ろした写真も撮りたいと思ったが、車道脇の樹林が邪魔で
撮れなかった。
木の間から撮影すると、ミツマタの花が白っぽくなってしまうのだ。
撮影の後、いったん案内してくださった「kotsunagi567」さんと別れたが
梅田ふるさとセンターに食事に寄ったら、ご夫妻も来られて話が弾んだのだった
=========================================================================
花友Kさん撮影の桐生のミツマタの写真、特別掲載
Kさんありがとうね

涙雨のミツマタ ぬれてもなおフワフワ感のミツマタとKさんが言う

雨に濡れたヤブツバキ

青空に掲げるボンボリ提灯とのこと

黄金の雲海と書かれてます
案内してくださった「kotsunagi567」さんが、ブログ「花と低山を目指して」で、光り輝く
ミツマタの群生地を掲載していますので、そちらをぜひご覧ください。お薦めです。
右の川向うの山を眺めると、ミツマタが沢沿いに山頂を目指して登っているように
生えていた

案内の方に聞くと、おそらく風で運ばれたものであろうとの事であった
付近には清流が流れ、ヤブツバキやダンコウバイが咲いていた。
少し前まではロウバイも咲いていたという。

桐生川の清流

ヤブツバキ、案内の方はこれが椿の原種の一つだという。

ダンコウバイも咲きだしていた
そこから左の坂道を登ると、福寿草の群生があると言って案内していただいたが
残念ながら花は終わり、葉っぱだけが群生していた。
奥の家の上に、ミツマタの花が咲き、梅が咲いている野原が有った。
さらに車を連ねて根本山登山口のほうに走っていたら、対向車が来てしまった
すれ違い困難な道なので、どうなるかと見ていたら、対向車の方が素早く
バックをし始めてくれた。
結局何拾メートルかにわたってバックしてくれて、根本山登山口近くのスペースまで
行ってすれ違ったのだった。
パックしてくれた方に感謝である。
根本山登山口から左に曲がって三境林道に入ると、落石注意の看板通りに、落石が
散らばっている。
この道は草木ダムの草木湖に抜ける道だという。
しばらく走ると、左のガードレールの下の斜面にミツマタの大群生地が見えてきた
少し先の右に、小さいスペースが有りそこに何台かの車が止まっていた。
私たちも案内の方の車の後ろに止めて、群生地に降りて行った。
左の群生地には、中に邪魔な立木が生えていたが、右奥の群生地には生えておらず
見上げる車道のガードレールまで、見事にミツマタの大群落が広がっていた。
「凄いわねー」と花友の感嘆する声が響く
途中でパラついた雨もやんでいたが、雲がかかって曇り空だった
しかし少し青空の見えるところもあり、雲も移動しているので、きっと日が差すから
それまで待ちましょうと花友が言う。
やがてその言葉通りに、雲の切れ間からサーっと日が差すと、ミツマタの大群落が
波打つ黄金のうねりとなって目の前に広がった。
凄いすごいと誰もが感動の声をあげている。

曇り空の時のミツマタ群生地1

曇り空の時のミツマタ群生地2

黄金のうねり1

黄金のうねり2

奥行き感を出したいが身長が足りないので、、、

青空に映えて

三境林道のガードレールをアクセントに

光あふれるミツマタ

向かいの山の苔むす風景も光を浴びて素敵である
けれども誰だよ大型のゴミを捨てた奴は

群生地左側にも光が来て
車道から見下ろした写真も撮りたいと思ったが、車道脇の樹林が邪魔で
撮れなかった。
木の間から撮影すると、ミツマタの花が白っぽくなってしまうのだ。
撮影の後、いったん案内してくださった「kotsunagi567」さんと別れたが
梅田ふるさとセンターに食事に寄ったら、ご夫妻も来られて話が弾んだのだった
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花友Kさん撮影の桐生のミツマタの写真、特別掲載
Kさんありがとうね

涙雨のミツマタ ぬれてもなおフワフワ感のミツマタとKさんが言う

雨に濡れたヤブツバキ

青空に掲げるボンボリ提灯とのこと

黄金の雲海と書かれてます
案内してくださった「kotsunagi567」さんが、ブログ「花と低山を目指して」で、光り輝く
ミツマタの群生地を掲載していますので、そちらをぜひご覧ください。お薦めです。