白滝みちのオケラの数が減ったので、別な場所のオケラの生育を時々見ている
今日も午後から様子を見に行った。
途中の林道に鮮やかな赤色の花が咲いていた。
車を止めて確かめに行ったら、外来種のヒメヒオウギズイセンであった
この花は、1880年以前にフランスにて交配によって作り出された園芸品種
だと「野草の名前」で高橋勝雄さんが書いている。
1890年ごろ、観賞用として渡来し、庭園などに植えられていたが、繁殖力が
強い為、空き地などに捨てられたものが野生化して全国に広まったらしい。
この花の交配親は「ヒオウギズイセン」と「ヒメトウショウブ」であると
書かれているが、両方とも南アフリカの源産だそうである。
そのためか、日当たりの良いところに生えている

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

ヒメヒオウギズイセン、ヒオウギに草姿が似ており、葉が少し
小さいので「ヒメ」が付いた。また水仙の様な球根が付くので
水仙の名前もついている。

ヒメヤブラン、

花のしとねで昆虫が愛のささやき(笑)

開花の遅れていたコクランがやっと蕾になった

コクランの蕾、他の場所では花がほぼ終わっている

オケラの蕾1

オケラの蕾2

オケラの蕾 中

オケラの蕾 中2

オケラの蕾
今日も午後から様子を見に行った。
途中の林道に鮮やかな赤色の花が咲いていた。
車を止めて確かめに行ったら、外来種のヒメヒオウギズイセンであった
この花は、1880年以前にフランスにて交配によって作り出された園芸品種
だと「野草の名前」で高橋勝雄さんが書いている。
1890年ごろ、観賞用として渡来し、庭園などに植えられていたが、繁殖力が
強い為、空き地などに捨てられたものが野生化して全国に広まったらしい。
この花の交配親は「ヒオウギズイセン」と「ヒメトウショウブ」であると
書かれているが、両方とも南アフリカの源産だそうである。
そのためか、日当たりの良いところに生えている

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)

ヒメヒオウギズイセン、ヒオウギに草姿が似ており、葉が少し
小さいので「ヒメ」が付いた。また水仙の様な球根が付くので
水仙の名前もついている。

ヒメヤブラン、

花のしとねで昆虫が愛のささやき(笑)

開花の遅れていたコクランがやっと蕾になった

コクランの蕾、他の場所では花がほぼ終わっている

オケラの蕾1

オケラの蕾2

オケラの蕾 中

オケラの蕾 中2

オケラの蕾