花の詩山の詩

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このブログは「花と山とを友として」の続編です

県北の山でミズチドリの花とイタチに出会う

2018年07月01日 23時19分39秒 | スポーツ・トレッキング
6月28日、はるばると県北の山にミズチドリの花を見に行った
そのとき、偶然にイタチの姿を撮影したので掲載する


伐採で捨てられた丸太の穴から顔を出したイタチ
肉食のどう猛さに似合わず可愛らしい顔だ


盛んに動き回るので手持ちの望遠撮影では、これがやっとであった


狙い的中で、この日はミズチドリがかなり咲いていた


大きな株は、こんなにも花をつけていた


花柄子房と言われる部分がねじれている


ミズチドリのアップ 背萼片と側花弁が兜状になり、側萼片は狭長楕円形で
横に広がる。唇弁は舌状で倒披針形。距は下垂する

他にはノハナショウブやクモキリソウも有ったが、今回は省略


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闘いを放棄したサッカー日本代表に失望

サッカーのW杯、予選リーグ第3戦 ポーランドに1-0で負けているのに
他会場で行われていたセネガルとコロンビアの試合で、1-0でセネガルが
負けていたため、総得失点差,総得点でも並んだ状態となり、わずかに
警告の少なさで上回り、そのまま終われば予選通過ができる状況となりました
途端に日本代表は戦う事をやめ、自陣でボールを回すだけとなり、またポーランドも
積極的にボールを取に来ませんでした。
セネガルが同点に追いつけば、予選敗退が決まる局面なのに、自ら局面の打開を
はからない闘いの放棄。
スポーツで戦いを放棄したら、それはスポーツとは言えません。
全力で戦うからこそ、人は感動するのです。
高いチケットを買って、戦わない試合を見せられた観客から猛烈なブーイングを
浴びせられたのは当然です。
長い10分間、恥ずかしい試合でした。