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クレオは我が家の白雪姫

クレオは年8年前に我が家に1Kg位でブリダーさんから譲り受けた。真っ白のオリエンタルショーヘアー女の子です。

猫だけど

2009-04-10 17:03:09 | 3匹
実は、、チャブ君は、どう見ても高い所が

苦手のように思える。。。

この写真はリオちゃんが電話機を入れてある、

ラックの上を歩いていて座り込んだ所、、

ここから、どうしようと考えているのだ。。

それでもチャブ君よりは、軽やか、

おクレは勿論こんな所には乗らない

せいぜい、パソコンデスクのモニター置き場位は

飛び乗るのだけど、それ以上上になると、落ち着かない

何処から降りようかとドキドキしてるみたい。。

それでもリオちゃんが一番活発。。。

リオちゃと、おいかっけっこして気が付くと

タンスの上。。下をのぞき込んでヤバイとビビる

チャブ君の困った顔が可愛い。。旦那はそれでも猫かと言う

おクレは降りれないのではなく、上がれないのである。

この事を知ってるのは、実は私だけ

ハートが溶ける

2009-04-09 16:21:46 | 3匹
月曜日丸一日名古屋で過ごし、お花見や、お友達との

お喋りを楽しんだ私。。火曜日はお部屋を少しだけ

春らしくと思い模様替えやらかたずけやらに夢中だった私

昨日の水曜日通所リハビリに行き、疲れていたせいか

少し歩いただけで、息が上がってしまう。。担当の先生に

ストップをかけられて「今日はこのくらいにしよう。

体調悪そうだから、明日は病院へ行って来て」と念を押された。

だから今日は、内科に行き診察、、何事もなく無事帰宅

玄関、開けたら、2階の階段から3匹が顔を出す。。

おクレが真ん中その下にチャブ君、一番上にリオちゃん

立ち上がるように、此方を見てる。。あまりの可愛さに

ハートが溶ける、、旦那のぽっぺも落ちてたよ。。今度は

階段からの3匹の写真を絶対撮ろうと決めた。。

可愛すぎる表情を狙いたい。。。

ユズリハ

2009-04-08 16:40:50 | 日常
ユズリハという木は、若葉が出そろったのを見届けてから古い葉が

落ちる事から、この名が付いた。生命力を譲、勢いを絶やさない

として祝い飾りにも使われるらしい。。そして全日本ろうあ連盟が

設立60周年を記念して「ゆずり葉」と言う映画を作ったそうである。

此処までは、今日の朝日新聞の天声人語より引用、、、

ろうあの人達の中には聞こえるけれど、喋れない人や

聞こえない為に上手に話せない人、お喋りも聞く事も出来ない人など

様々だと思う、、作られた「ゆずり葉」と言う映画には

台詞が全て字幕になるそうだ、、私はこの字幕をもっと

映画だけでなく、テレビにも有ったらいいと思う。。

良くテレビドラマなどに、音声字幕とあるのがあるが

それはテレビ以外に別の機械を付けないといけないらしい

プラズマテレビを買った時に、本当はこの字幕に期待した私

脳性マヒの特徴で難聴なのである。。母も年齢的に聞こえにくい

ご近所に迷惑と音量は最低にしてある。。聞こえる訳がない

DVD全て字幕で見る私。。歌大好きの母歌番組の時だけ

音量を上げている。。。もっと字幕が普及すると良いなと思う


行ってきました。。

2009-04-07 16:39:05 | 3匹


天白川の桜です。綺麗だったよ。


久しぶりに都会の息吹感じました。


日本でただ1つのチベット寺院
走る車の中からで上手に撮れなくて
残念この次はもう少し上手く取りたい。


庭の桜も今が見頃満開


おクレの尻尾可愛い


チャブ君が可愛い
お迎えしてくれたのだけど
さびしかったんのかなぁ


リオちゃんが一寸拗ねてる。


女王パトラ

2009-04-06 19:49:55 | 先輩猫
パトラはチェロのお妃様として、

我が家に来た子である。

昼間ぽつねんとしているチェロを可哀想だと

次男が言う、長男がドラもチェロもつれてきた。

次男は可愛い女の子が良いと言う。。

それではと名古屋市内のペットショップを

探し回った。。3軒目に寄った瑞穂通りの

小さなペットショップ、、朝から出かけて

3軒目、、それまでのペットショップでは

今はシャム猫はいないと言う。。

ヒマラヤンではどうかと聞く、実際に

可愛いヒマラヤンも見せて貰ったけど

うんと言わない次男、もう此処にいなかったら

今日は諦めようと話ながら入ったお店

シャム猫をと言うと、、一寸待っててと店の人

店の奥から2匹のシャム猫を連れてきた。。

次男が一目惚れした。。大きいめの女の子が

我が家の女王パトラ様である。。パトラは小柄で

ドラよりずっと小さかったけど。。威張ってた

チェロも尻に引かれてたよ。。。

ブログ通信簿

2009-04-05 22:49:23 | 日常
gooのブログに通信簿というのがあって、

時々来てくれるぱんだねこさんのところにも

貼り付けてあったのだけど、やり方が判らない為

画像ホルダに入れ今夜アップしました。

自分ではなかなかの成績と思いますが。。。

明日は朝から、名古屋の病院に行く為ブログは

帰ってきたからになる予定ですが、疲れていたら

更新出来ないかも知れず。。今夜の内に更新します。。

桜見物で病院まで行き。。名古屋でのお友達と会ってきます。。。

思い出の猫ドラ

2009-04-05 14:51:39 | Weblog
ドラは1ヶ月半か2ヶ月で、これ又長男が

近くのお肉屋さんにに貼ってある

「仔猫もらってください」おまけ付き

に引かされて、連れて帰って来た。

私も、仕事始めたばかりだったので

息子二人が鍵っ子に誰かが迎えてくれたらと

ドラちゃんを迎え得る事に、、

根が動物好きの私は、、ドラが可愛くて

ドラは良くオコタの中でえびのように長く

なってたね。。家族を信じていたのだらう

ある日主人の親と私の母が、、集合住宅だから

保健所に連れて行くと言う。。

子供たちも納得してる。。。。

そこでドラの為に貰った黒猫のゴンちゃんの家に

ドラ付きで里帰り、になった、、庭付き一戸建て

絶対立てると心に誓った。。。ドラはその後

この家に出戻り。。別れていた時間が長かったけど、

ドラと暮らせる幸せはホントに良かった。。

そしてチェロの後を追うように、チェロの3ヶ月後に

逝った7月7日20歳の生涯を終えた。。。


チェロの思い出

2009-04-04 19:32:30 | 日常
今日のような雨の日には、庭石がよく目立つ

チェロは良くこの石の上にいた。

そして今も私には見える。。。

丁度チェロが我が家の猫になったのが

4月の20日くらい、、

中学生だった長男に連れられて家に来た。。

初めて見る。。ポイントテットの猫と言っても

白猫かと思うのだが、綺麗な白ではない

ドラの事もあり家では飼えない、、

しかし、何処の人か判らない人から

貰ってくれと頼まれたのだと長男は言う

その日も雨。。どうしても捨ててこいとは

言えない。。食べる物も今の家にはない

仕方がないので、長男共々一番近くの

ペットショップに駆け込み猫用粉ミルク・トイレ

猫砂など必要な物を用意、、息子達も協力してくれて

その日は過ぎた。。あけの日は、

どう見てもミルクの量が少ない、それに便が出ない心配になり

犬猫病院に行く、栄養注射や、お薬の他、大きな缶詰を貰い

帰り着いた、、しんなりしてるチェロに缶詰を出してみる

なんと食べるではないか、、それもガツガツ。。

ホッとして座布団の上に寝かせ、、マフラーをかけて

寝顔を見ながら可愛いなぁーと思う

それから16年チェロは私達の結婚記念日に逝った。。

沢山な思い出と愛と癒しを置いて、、きっと君は今も

傍にいるんだね。。。。

キティちゃんとマリンちゃん

2009-04-03 20:26:24 | おクレ
白猫の代表は、やはりキティちゃんと

マリンちゃんでおクレちゃんも入れたい私

キティちゃんみたいに、おクレを

書いて欲しいのだけど、、なかなか

御次男様は筆を執らずゲームに励む

その昔チェロとパトラをモデルにして

素敵な絵を描いてくれたのだけど、、

学校に寄贈してしまい我が家のは無い

黒をバックにシャム猫2匹良く描けていたので

本当は私が欲しかったのだけど、、

残念暇が有ればブルーの紙におクレを書いて欲しい

きっと素敵だと思う。。描けと命令したい。。。

アロマも危険

2009-04-03 15:35:11 | 3匹
以下の記事はANKOさんのブログからコピーさせて頂きました。。

アロマ製品は家ではつかはないのですが、、そんなに猫には危険な物も

有るとは知りませんでした。。

先週、猫や犬など大切な家族を取り巻く危険についての記事に、
(『ありがとうございます&お願いします』)

アロマ製品にも危険な物がある」といったコメントを何通か頂きました。
私自身オーガニック・ハーブ・アロマについて殆ど知識が無かった為、

今までそれらにも危険があるとは知らず、
逆に「自然な物だから安心」とさえ思っていましたが、

これを機会に"アロマ"に付いて調べてみました。

確かに猫にとってアロマ成分が危険を及ぼす事がある
(犬への危険度は低い)という事が判りました。

しかし"薬"だって用法/容量を誤れば"毒"になる。

また個体やその時の体調によっても影響/効果が違う。

そして「危険らしい」と言った程度の知識で、

ただ怖がったり全てを危険と決めつけるのも問題だと思います。

アロマも上手く使えば化学合成品を使用するよりも、

身体に負担が少ない/副作用が少ないといったプラス面が。
その為には正しい情報と知識を持ち、
上手く付き合う事が大事だと思います。
そこでアロマに付いて調べた事を記事にしましたので、
参考/お役に立てれば幸いです。


■アロマは危険?ーエッセンシャル・オイルに要注意

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どの動物は体内に摂取した毒物は、

"肝臓"で酵素(UDP-グルクロン酸転移酵素)により、
解毒/水溶化されて尿や便から排泄される。

しかし猫は肝臓で解毒に関係する酵素を一部合成できないことが
判明しており、
あるエッセンシャル・オイル(以下精油)(※)の
芳香成分を代謝できない。

精油の主成分は"テルペン"という揮発性の成分で、
大部分はそのままでは水に溶けないなわち疎水性である。
そのなかでも特に"モノテルペン類"は上手く解毒出来ないと言われている。
口から入ったテルペンは、胆汁酸で排泄されやすい形にして
肝臓にまわり10%は腸経由で便として排出、
60~80%のテルペンを48~72時間かけ水溶化し、
尿と一緒に排出。排出されずに残った分は体内に蓄積される。

従って猫に精油を使ったアロマセラピーを行うと、
精油の成分が完全に代謝できずに体内に蓄積され、
肝臓にダメージを与え、死に至ることさえある。

猫は「真の肉食動物」と言われているように、
積極的に植物を体内に取り込む必要性がない生活を営んできており、
植物の成分を代謝する機構が十分に整っていないと考えられている。
そのため人工的に濃縮された植物成分である精油は、
解毒ができなくて当然なのかも知れない。

※ただしこれらの学術的データは無く、
どの位の量/濃度で害を及ぼすかなど、具体的には解っていない。


また猫以外にフェレットにも代謝機能の異常が報告されており
(雌の方が代謝の速度が遅い)、
精油/精油を用いた製品の使用に関しては注意が必要。

尚、犬は高い代謝/解毒能力を持っているため精油に強く、
用法/濃度さえ間違えなければ問題ない。

しかしアロマセラピーを行う時は、
良いエッセンシャルオイルやハイドロゾルを使うという
ことが絶対条件であり、
それぞれのエッセンシャルオイルのラベルに記載されている成分を
注意深く調べ、適正な使い方をする事が重要で、
あまり安価なものは人工香料・合成香料を使用している恐れがる。
また、アルコールや添加物を使用しているものもあるので注意が必要。
その他、日光など強い紫外線に反応する光毒性のものもある。
(ベルガモット、アンジェリカ、レモン、グレープフルーツなど)

万が一中毒を起こした場合下記の様な症状が見られる。
直ちに獣医師による診断/治療を。
口腔粘膜の炎症・神経症状・眩暈・よだれ・下痢・筋肉の振るえ・
運動失調・低体温・食欲不振・吐き気など。
局所的には眼の異常(角膜潰瘍・発赤・痛み・
涙流・眩しがる)や皮膚の異常(炎症・赤み・腫れ・痛み・痒み)が
みられる。
特に猫はグルーミングをするので、皮膚への被覆は口腔内の症状にも
発展しやすい。

※植物から抽出したエッセンスをエッセンシャル・オイル(精油)と呼ぶ。
また、精油は植物油ではなく、テルペノイド(テルペン類)
から構成される有機化合物。


■特に注意すべき芳香成分

モノテルペンを多く含むのは、主に柑橘系の精油で、
柑橘系にはモノテルペン炭化水素類の、
リモネンという成分が多量に含まれている。
(レモン・オレンジ類・ベルガモットなど)

そしてティートゥリー(※)にもモノテルペン類の成分が含まれている。
その他ジュニパーやサイプレスなど「森っぽい香り」のする
精油は含有量が比較的多い。

また特定のフェノール類を比較的多く含む精油は、
皮膚や粘膜を痛める可能性があるので注意が必要。
一般的に刺激の強いフェノール類はオイゲノール(クローブ・シナモン)、
チモール(タイム )、カルバクノール(オレガノ)。

精油の芳香成分について詳しくはこちら→http://www.juliaalcock.com/houkouseibun.html
(上記以外でも個体によって相性があり、稀に中毒や
アレルギー反応を起こす事もある)

※ティートゥリーに関しては、1990年代初期に
アメリカのthe National Animal Poison Control Center (NAPCC) で、
猫のティートゥリーオイル中毒(3匹が中毒症状を起こし、
二匹は快復一匹が死亡)が報告され、

ネット上でも時々「ティートゥリーオイルより猫が死亡」
の記事や記述を目にするが、
この事例はティートゥリーの精油を"原液で広範囲に
"猫に塗布したために起こったもの。

アロマセラピーは精油を使って行う自然療法のひとつだが、
精油は植物から抽出した成分が凝縮されている。
そのため原液で使用することはなく、必ず希釈して使用する。
(アルコールやキャリアオイルなどの基材で薄めて使用)
濃度はヒトで1%が目安とされ、猫へのトリートメントは
0.05%程度が望ましいと言われる。
なのでこの事例は精油による被害と言うよりも、
用法を誤った人為的事故とも言える。


■安全なアロマ?ー"ハイドロゾル"

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エッセンシャル・オイル以外のアロマ物資に
"ハイドロゾル"という物がある。
ハイドロゾルとは水蒸気蒸留法でエッセンシャル・オイルを
採取する際に、副産物として得られる水溶液のことで、
猫に精油/精油製品を使用したい場合は、
安全性の高い良質の"ハイドロゾル"の使用が推奨されている。

ただし、近年では精油採取の副産物として得られた時代の
ハイドロゾルとは、香りも成分もずいぶんと異なる製品、
すなわち類似品/粗悪品が出回るようになっている。
また、蒸留水にエタノールを添加し、
精油で香りづけした"フローラルウォーター"も数多く出回っており、
猫には特に注意しなければいけない。

そしてハイドロゾル自体の成分分析が義務付けられていない為、
ハイドロゾルの成分分析データも、
現在では限られたものしか入手出来ておらず、
猫に危険性がある可能性もあるとの意見もあり、
100%安全とは言い切れないようである。


■アロマ製品ー使用上の注意
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<アロマセラピー>
アロマセラピーは正しく行えば、
心身によい影響を与えストレスや不調を和らげてくれる。
しかし使用方法を誤ると事故に繋がる可能性もある。

ちなみに「アロマオイル」として販売されているものは
「芳香浴専用」のものがほとんど。
これは「香り付けしたオイル」であってアロマセラピーで
使用する「エッセンシャルオイル」とは異なる。
肌に刺激のある成分が混じっている可能性があるため、
アロマオイルの肌への使用は控えたほうが良い。

また猫は皮膚が薄いので経皮吸収しやすい。
直接身体に付けるのは勿論、空気中に漂う成分が
皮膚に付く事にも注意が必要。
猫はグルーミングを自ら行うため、
毛に付着した成分も同時に体内に取り込むこともある。
アロマオイルを焚く場合は上記に留意し、
猫の近くで行わない/長時間行わない/機器(用具)を
出しっぱなしにしないetc.

<お香>
インドや東南アジア産のお香や香水には、
エッセンシャル・オイル成分などが含まれているものがある。
部屋でお香を焚いていて、猫が原因不明で衰弱していった例が
何件かあるとの記事も。
(記事の信憑性及び原因となった成分や詳細は不明)

<その他の製品>
洗剤・人間用化粧品及びグルーミング製品・
動物用グルーミング製品など、身の回りの多くの物に
アロマ成分が使われている。
動物に使用また直接触れる可能性のある場所に使用する際には、
配合成分の確認や使用方法に注意。
ハンドクリームなども戯れて手を舐めたり噛む事で、
間接的に摂取することも気に留めておきたい。
また、床用洗剤やクリーナー、台所洗剤などには、
リモネンを含む物やその含有量が多いので要注意。


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※記事に誤り/説明不足な点などございましたら、
お知らせ頂けますと幸いです。
また今後もこうした家族(犬や猫、動物達)の
健康や生命に関わる情報を取り上げて行きたいと思います。
皆さまからの情報も頂ければ大いに役に立ちます。
何卒ご協力の程、よろしくお願い致します。

尚、当ブログを訪問して下さっている方々からも情報
(関連記事)を頂きましたので、そちらも是非ご参照下さい。
・『キャンプ猫Gaviーおウチの人たち、気をつけてね!』
他にもカテゴリー「健康・病気」に役に立つ情報が。
・『多頭飼育の猫ちゃんたちー猫に有害なアロマ関連、のお話。』
追記記事もあり。
・『長毛猫ら~と暮らす日々Vol.1ー猫のお散歩について』
自然派の虫除けスプレーや、アロマの話など。