一寸リハビリで歩くだけで、、脈拍が120から160近くなる。
こんな調子ではリハビリもナカナカ成果が上がらない
それで、、この状態を改善したい そこで
ネットで調べてみた。。
不整脈と動悸は関係があるのかという点ですが、関係があるものと関係がないものの両方が考えられると思います。
まず、動悸というものは、自分自身で心臓の拍動を意識することによって自覚している状態ではないでしょうか。
たとえば、運動をした直後などは誰でも自分の拍動が普段よりも強く感じられます。
また、何か大勢の人前で発表するといった緊張するような場合でもそのような動悸が感じられるのではないでしょうか。
これらの動悸は一般的な生理的なものである可能性が高く、不整脈とは関係がない可能性が高いと思われます。
しかし明らかに生理的なものではないと考えられる場面での動悸には、不整脈につながる可能性も心配される場合もありますので、注意が必要になります。
こういった直接の原因が不明の動悸が起きてしまった場合には、まずは安静な状態をとってください。
そして、冷静に自分自身の脈拍を1分間計ってみてください。
規則正しい脈拍リズムではなかったり、通常の自分の脈拍数よりも百四十以上など明らかに回数が多かったり、強弱があったりする場合は不整脈の中でも危険場合が考えられます。
脈拍数は一分間当たりの回数で毎回比較することになりますから、気になる方などは普段から脈拍数などを把握しておくことも健康管理の一環として行ってみてはいかがでしょうか。


