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クレオは我が家の白雪姫

クレオは年8年前に我が家に1Kg位でブリダーさんから譲り受けた。真っ白のオリエンタルショーヘアー女の子です。

段々動けなくなる

2011-01-20 21:00:04 | Weblog

母は、段々動けなくなる

トイレに行くのを嫌がる。

ヘルパーさんのおしめ交換と言っても

平日の朝9時と夕方4時なので

昼ご飯の前後と、晩ご飯の後は家族で

トイレまで連れて行ってたが、

車椅子使ってるので歩いていくわけでもない

それでも嫌がる、、

とにかく気力が無い、、

だけどお喋りは、何時もと同じ出来るのに、、

昨日までは、それでもなんとか、行っていたが

今日は全然行かない、、無理なのかなぁ。。


昔、昔 ④

2011-01-19 19:57:49 | Weblog

白も喜んで走り回ります。一息ついた三太さんが息子に向かい、

「しかし太田屋さんというのは、変わった御店だよなぁ」と言うではありませんか、

息子は不思議に思い「何がおかしいのですか」と尋ねました。

「だって、あんたや俺にだって、随分親切じゃないか、

俺なんてこう見えても悪だったんだぜ。

それなのに、犬が好きだからと、大きな土地をただみたいな値段で貸してくれて、

つがいの犬まで連れてきてくれて、きちっとしつけて、

子犬を増やせば生活が成り立つ。説教してくれて

今じゃ、女房や子供だって居るんだぜ」

そして三太さんは一寸得意そうな顔をしました。

「それだけじゃない、普通の店では、丁稚や子守をさせられる、

小さなガキ達を、旦那さんや奥様付きに

して着物や帯まで、自分たちの着物を洗い張りして仕立ててやるんだよ。だから、

あそこの御店じゃ人に親切にする奴ばかりなんだよ。

新入りの子供がおねしょうなんか、しないように、手代なんかが

夜中にそっと手洗いに連れて行ってやるんだそうだよ」

と三太さんは、自分の事のように言いました。

息子は太田屋さんの、穏やかで、優しげな、眼差しを思い浮かべ、

自分も人や動物に優しくしなくてはいけないと、思いました。

そして白の事が大好きに成っている自分がいました。。終わり

 

写真は私の大好きだったおばさんの最後に写したものだそうです。。


今日は次男の誕生日

2011-01-17 20:51:41 | Weblog

これがブログの中にある次男の写真

随分前の写真だから、今はこんなに

若くない。。来年は年男。

長男は寅年で、6年生の娘と4年生の息子の親父

子供の時から

アンタは私が死んでから結婚しなさい

なんて冗談を何時も言ってたからか

リオちゃんしか彼女がいない。。

 


昔、昔③

2011-01-14 19:24:49 | Weblog

三太さんは、髭無じゃらな、ごつい感じの人なのに、犬の事となると、

それはそれは優しいのです。

帰り支度をする息子に太田屋さんは沢山のお米や味噌、塩など

普段親子で来ていた時と同じように

荷造りをしてくれました。来る時は乾燥させた薬草だけなので、

量は同じ位ですが帰りの荷物は

凄く重いです。それに子犬の白もいます。息子は、

これは途中で野宿になるかもしれないと、

思いました、すると三太さんが「途中まで送っていってやるよ」と言うではありませんか、、

そして、「町はずれ、位には追いつくから、ゆっくり行っててくんな」と

自分は慌てて白を連れ自宅へ戻りました。

優しそうに眺めていた、太田屋さんは、「他に必要な物はないかね?」

と荷物の他に、薬種の代金もくれるではありませんか、

いつもは父親に任せきりで、

お屋敷の美しさに、気を取られていた息子は、どうしたらいいか、

とても迷いました。

そんな息子の気持ちを、推し量った様に、

太田屋さんは「これは何時もと同じだから

安心していいのだよ、違うのは白だけだから」と微笑みました。

息子は、重い荷物を背中にしょって、

ゆっくり町の中を見物しながら町はずれまできました。

町はずれには、小さなお堂がありました。

すると三太さんが追いついて来ました。

白を懐にふうふう言いながらかけてきます。

二人はお堂の縁側で少し休む事にしました。

続く


昔、昔②

2011-01-05 17:05:21 | Weblog

薬種問屋の太田屋さんは、小柄だけれど、

さすが大旦那さんと言う感じの

それはそれは、優しそうな人でした。

一人で現れた息子に、驚きもせず。

「おやおや、今日からは一人かえ」とまるで、

知っていたかのように息子を迎えました。

そして、三太さんを呼んでおいでと、番頭さんに、言いました。

息子は三太さんが誰なのか、全く知りませんでした。

怪訝な顔の息子に向かい、太田屋さんは、涼しい顔で

「山では、どうしても犬が一緒じゃないと困るだろうから、

太郎の血筋の子犬を連れてお帰り」と

言うではありませんか、、息子は慌てて、、

「太郎に子供なんていません」と答えました。。

すると太田屋さんは、にっこり笑い「何時も親父さんと

此処に来ている間、太郎を預けて

いたのを覚えていないのかい?」と

うなずきました。そう言えば、此処のお屋敷に居る間

太郎は姿を見せませんでした。。と

そこへ髭無じゃらな凄く強そうな人が庭から現れました。

彼は太田屋さんに、今はよう、オスがこいつしか

居ないんだよ。真っ白な子犬を連れてきて

懐から差し出しました。。

息子は子犬に(白)と名前を付けました。。

三太さんはそれはそれは

親切に子犬の扱い方や冬の間の子犬のために家の回りを

塀を作って犬走りを作るよう

教えてくれました。次回に続く


昔、昔

2010-12-29 19:51:41 | Weblog

人里離れた山の中腹に、父と息子が暮らしていました。

親子は、山の中で、薬草を探し出し、乾燥させたりして、

町の薬種問屋に納める事を、生業としていました。

二人は何時も一緒に働いていました。。

長い冬の間に父親は息子に字やそろばんを教え、

その他の季節には剣術も教えました。

父親は茶色のたくましい犬を飼っていました。

山の中ではこの犬はとても勇敢で利口でした。。

さてある日のこと、父親は息子に

お前のもうそろそろ、一人前、私は太郎(犬)を

連れ三山ほど離れた所で、新しく仕事を始めるつもりだ。

お前は冬になる前に、町の薬種問屋の太田屋さんに

この手紙を持って作ってある薬種を届けなさい。

息子はとても驚きましたが、父親はさっさと旅の支度をして

旅立っていきました。。

仕方なく若者は父に言われた通り

家の中の薬種を集め、町に出かけていきました。。

                    続く


君の瞳は1万ボルト

2010-12-25 16:29:59 | Weblog

君の瞳は1万ボルト

旦那が何時もおクレを見ながら口ずさむ歌

だけど本当に綺麗な瞳、家の仔はみんな同じ瞳の色なのに

おクレだけが凄く綺麗に目立つ、チャブ君だって、リオちゃんだって

同じなのに。。おクレはホワイトなのでっめだつのかなぁ

今日は母上は、ディサービスへ嬉しそうに出かけていった。。


帰ってきました。。

2010-09-25 16:57:58 | Weblog


まさに、経験者は語るテマイの子さんの言う通り
造影剤を背骨から投入しての撮影でした。。
だけど、私自体は何が起こるのか知らないし。。
てっきり麻酔掛けて。。やると思いこんでいたので、あっと言う間に
終わりました。。その後、直ぐにCTスキャンの撮影。
これもカラーをしたままだったので、動かなかった。。否、動けなかったのです。。
するべき検査は凄く早く終わりました。。
病室のベットは普通のベットで、、なぜか左が不自由だと右側を
開けてくれます。。しかし、私は普段左側から寝起きしているので、
凄く不便でした、、仕方なく看護婦さんを呼び寝起きをさせて貰いました。
車椅子も軽量電動を扱いなれてなくて、、普通の車椅子で走って乗せてくれるのですが
大きくて、ブカブカなのでとても、怖いので私自身のを、使わせてくださいと言うと、
この病棟の規定で、、普通の車椅子を使うことになって居ると言う。
車椅子は身体に一部なので、自分のでないと困ると突っ張りました。。
入院日決まりました。。10日の日曜日です。。その前に7日にもう一度
受診があります。。。今回は八階でしたが、この次は四階だそうです。。


チャブ君

2010-07-27 20:15:07 | Weblog


僕は男前のチャブ君です。
ママったら不必要なだをつけるんだよ。。
本当は超イケメンだと思っているくせに。。
からかうのさ。。ヨーグルトだって僕のために
せっせと買ってくるのさ。。ママもつでに食べてるんだよ。
ヨーグルトに何を入れて、食べると思う。。何と金時豆だとか
黒豆だとか入れてるんだよ。。気持ち悪くないのかなぁ。
僕の方はロイヤルカナン入りだよ。。
ママったらトーストに納豆挟んで食べるんだよ。。もっと気持ち悪いよね。
チャブ君何か言いました。。納豆とトーストは結構合うのよ。。美味しいわよ。。
ヨーグルトと煮豆って、無糖だからちょうど良い甘さにんるのよ。。
気持ち悪くなんかありません。。。