■コラム
・League of Legendsについて。
■備考
・League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)のついて書きますー。
■本文
■概略
PCゲームで基本無料ゲームのLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)についてです。
略名でLoLと呼ばれています。
LoLはDotA系ゲームです。
DotA系というのはWarcraft3のModをベースにPvP(Player vs Player)用に作りなおした
ゲームのことです。
DotA系のゲームは最初にDefense of the Ancientsと言うゲームが出来てそこから派生して
遊びやすくしたのがLoLです。
DotA系のゲームは他にもあります。
(Worcarft3のModをベースにして更にそのModを作り直して作ったものがDotA系です。)
■主なDotA系
・DotA Allstars
・League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)
・Heroes Of Newerth
・CHAOS HEROES ONLINE(韓国系)
・Dota 2
LoLはプレイヤー数で7800万人、同時接続数ではBlizzard EntertainmentのWorld of Warcraftと
言うMMOを抜いて世界1位になった超ビッグタイトルです。
アメリカではスポーツに認定されていて優勝賞金1億円の大会がある程です。
■LoLの儲け
基本無料と言うと金を払った人達が強いチャンピオン(キャラクター)を使えたりして有利になる場合が
ありますがLoLはそういったことは有りません。
ゲームをしていく内に貯まるポイントで全てのチャンピオンを買うことが出来ます。
LoLでは何で儲けているかと言うと基本は
・チャンピオンをいち早く使いたい人が買う場合
・チャンピオンをスキンを買う場合
の2つです。
スキンとはチャンピオンの見た目が変わります。
(見た目が変わるだけで能力は一緒なのでゲームに関係しません)
■基本
LoLは3対3、5対5で戦います。
1試合20分~50分で終わります。
マップにはレーンと呼ばれるTop、Mid、Botの3つのコースがあり、それぞれに1~2人を配置して戦います。
WorldCraft3のようなRSTはプレイヤーは複数のユニットを操作したり建物を建てたりしますが
LoLではDaibloのようにチャンピオンと呼ばれるユニットを操作するだけです。
チャンピオンと言うキャラクターが現在100種類近く居てその中から1人を選ぶことになります。
1ヶ月に1体のチャンピオンが増えていきます。
チャンピオンは戦うと手に入るポイントで買うことが出来ます。
急いで欲しい場合のみ”リアルマネー”を使って買うことが出来ます。
チャンピオン1人1人に必殺技が有り体力や攻撃力によってタイプが異なります。
タイプはAssassin(暗殺者)、Fighter(戦士)、Mage(魔法使い)、Marksman(射手)、Support(支援)、
Tank(戦車)の6タイプです。それぞれ戦い方が変わってきます。
チャンピオン以外にミニオンと言うキャラクターが何十匹と勝手に現れて相手を攻撃してくれます。
(相手も同じくミニオンが攻撃して来ます)
相手側のミニオンが倒すと経験値が入りレベルが上がり強くなっていきます。
相手のチャンピオンを倒すと更に経験値が入りレベルを上げることが出来ます。
(簡単に相手側のチャンピオンを倒せません)
レベルが上がるとスペル(必殺技)のレベルが上げることも出来ます。
時間が経つ毎にGold(お金)が貯まっていき陣地(ホーム)で武器や防具やアイテムやを買うことで強化出来ます。
(試合の中で強化されて別の試合に引き継がれません)
試合が始まる時に500Goldが貰えるのでアイテムや武器や防具を買うことが出来ます。
(主に回復系をアイテムを買う人が多いそうです)
相手の通り道(レーン)にあるタワーというのを順次倒していき3つある内のインヒビターを最低1つは倒し
本拠地にあるネクサスを倒せば勝利出来ます。
相手が勝てないと思った時点で降参した場合も勝利になります。
人数が足りない場合などはBotと呼ばれるComが操作して戦いことも出来ます。
Coopと呼ばれるものはPlayer(Coop) vs Bot(Com)戦です。
初心者はこのCoopで腕鳴らしをしてからPvP(Player vs Player)を戦う事になります。
マッチングは同じレベルの人達と一緒に戦うことが出来ます。
(LoL内の内部レートとサモナーレベルに寄ります)
※参考画像(クリックすると画像が大きくなります)
■感想
無料でも金を払った人と全く同じに戦うことが出来るのは良いですねー。
アクション性もあり戦略性もあり優れたゲームだと思います。
自分は下手ですがYotubeやTwitchのプレイ動画を見れば上手い人の戦い方が学べます。
じっくりと取り組んで徐々に強くなっていきたいですねー。
■追記
アクション性と戦略性の兼ね備えたゲームです。
5人対5人と言うことで自分1人が強くても勝てません。1対1の場合は強い方が圧倒的に有利ですが
5対5だとランダム性が高くなり勝敗は戦い方に寄ります。
このランダム性の高さが楽しくさせていると思いますね。
基本的な事を知りたい方はゼロから始めるLeague of Legends入門
詳しい内容を知りたい方はLeague of Legends JP Wiki
を読まれると良いと思います。
先に動画を見るのも手です。League of Legends 超初心者向け入門のための入門動画
もう1つ動画があります。League of Legends 紹介動画【チュートリアル編】
この2つを見ると大体の事は解ります。
2013年12月14日(土)
1週間毎に10体の無料チャンピオンを使う事が出来る。ゲームで溜まったIP(お金みたいなもの)を
チャンピオンを買いつつ、無料チャンピオンを使う事で遊ぶ事が出来ます。
大抵の人はこの無料チャンピオンの10体の中から選んで戦っています。
■PCの動作環境
PCの動作環境はかなり低いです。
最低動作環境は
・2 GHz processor
・1 GB RAM (Windows Vista and 7 users will want 2 GB of RAM or more)
・8 GB available hard disk space
・Shader version 2.0 capable video card
・Support for DirectX v9.0c or better.
・Windows XP, Windows Vista, or Windows 7
推奨環境は
・3 GHz processor
・2 GB of RAM (Windows Vista and 7 users should use 4 GB of RAM or more.)
・12 GB available hard disk space
・GeForce 8800 or equivalent video card (Dedicated GPU with 512MB+ Video Memory(VRAM))
・Support for DirectX v9.0c or better.
・Windows XP with the latest service pack installed, Windows Vista with the latest service pack installed, or Windows 7
・The latest update to .NET Framework from Microsoft
10年以上前のPentium4 2.8GHzでも遊ぶことが出来ます。
(ただし、グラフィックがチープになります)。
3~4年前のノートPCのスペックでも十分遊べると思います。
・League of Legendsについて。
■備考
・League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)のついて書きますー。
■本文
■概略
PCゲームで基本無料ゲームのLeague of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)についてです。
略名でLoLと呼ばれています。
LoLはDotA系ゲームです。
DotA系というのはWarcraft3のModをベースにPvP(Player vs Player)用に作りなおした
ゲームのことです。
DotA系のゲームは最初にDefense of the Ancientsと言うゲームが出来てそこから派生して
遊びやすくしたのがLoLです。
DotA系のゲームは他にもあります。
(Worcarft3のModをベースにして更にそのModを作り直して作ったものがDotA系です。)
■主なDotA系
・DotA Allstars
・League of Legends(リーグ・オブ・レジェンズ)
・Heroes Of Newerth
・CHAOS HEROES ONLINE(韓国系)
・Dota 2
LoLはプレイヤー数で7800万人、同時接続数ではBlizzard EntertainmentのWorld of Warcraftと
言うMMOを抜いて世界1位になった超ビッグタイトルです。
アメリカではスポーツに認定されていて優勝賞金1億円の大会がある程です。
■LoLの儲け
基本無料と言うと金を払った人達が強いチャンピオン(キャラクター)を使えたりして有利になる場合が
ありますがLoLはそういったことは有りません。
ゲームをしていく内に貯まるポイントで全てのチャンピオンを買うことが出来ます。
LoLでは何で儲けているかと言うと基本は
・チャンピオンをいち早く使いたい人が買う場合
・チャンピオンをスキンを買う場合
の2つです。
スキンとはチャンピオンの見た目が変わります。
(見た目が変わるだけで能力は一緒なのでゲームに関係しません)
■基本
LoLは3対3、5対5で戦います。
1試合20分~50分で終わります。
マップにはレーンと呼ばれるTop、Mid、Botの3つのコースがあり、それぞれに1~2人を配置して戦います。
WorldCraft3のようなRSTはプレイヤーは複数のユニットを操作したり建物を建てたりしますが
LoLではDaibloのようにチャンピオンと呼ばれるユニットを操作するだけです。
チャンピオンと言うキャラクターが現在100種類近く居てその中から1人を選ぶことになります。
1ヶ月に1体のチャンピオンが増えていきます。
チャンピオンは戦うと手に入るポイントで買うことが出来ます。
急いで欲しい場合のみ”リアルマネー”を使って買うことが出来ます。
チャンピオン1人1人に必殺技が有り体力や攻撃力によってタイプが異なります。
タイプはAssassin(暗殺者)、Fighter(戦士)、Mage(魔法使い)、Marksman(射手)、Support(支援)、
Tank(戦車)の6タイプです。それぞれ戦い方が変わってきます。
チャンピオン以外にミニオンと言うキャラクターが何十匹と勝手に現れて相手を攻撃してくれます。
(相手も同じくミニオンが攻撃して来ます)
相手側のミニオンが倒すと経験値が入りレベルが上がり強くなっていきます。
相手のチャンピオンを倒すと更に経験値が入りレベルを上げることが出来ます。
(簡単に相手側のチャンピオンを倒せません)
レベルが上がるとスペル(必殺技)のレベルが上げることも出来ます。
時間が経つ毎にGold(お金)が貯まっていき陣地(ホーム)で武器や防具やアイテムやを買うことで強化出来ます。
(試合の中で強化されて別の試合に引き継がれません)
試合が始まる時に500Goldが貰えるのでアイテムや武器や防具を買うことが出来ます。
(主に回復系をアイテムを買う人が多いそうです)
相手の通り道(レーン)にあるタワーというのを順次倒していき3つある内のインヒビターを最低1つは倒し
本拠地にあるネクサスを倒せば勝利出来ます。
相手が勝てないと思った時点で降参した場合も勝利になります。
人数が足りない場合などはBotと呼ばれるComが操作して戦いことも出来ます。
Coopと呼ばれるものはPlayer(Coop) vs Bot(Com)戦です。
初心者はこのCoopで腕鳴らしをしてからPvP(Player vs Player)を戦う事になります。
マッチングは同じレベルの人達と一緒に戦うことが出来ます。
(LoL内の内部レートとサモナーレベルに寄ります)
※参考画像(クリックすると画像が大きくなります)
■感想
無料でも金を払った人と全く同じに戦うことが出来るのは良いですねー。
アクション性もあり戦略性もあり優れたゲームだと思います。
自分は下手ですがYotubeやTwitchのプレイ動画を見れば上手い人の戦い方が学べます。
じっくりと取り組んで徐々に強くなっていきたいですねー。
■追記
アクション性と戦略性の兼ね備えたゲームです。
5人対5人と言うことで自分1人が強くても勝てません。1対1の場合は強い方が圧倒的に有利ですが
5対5だとランダム性が高くなり勝敗は戦い方に寄ります。
このランダム性の高さが楽しくさせていると思いますね。
基本的な事を知りたい方はゼロから始めるLeague of Legends入門
詳しい内容を知りたい方はLeague of Legends JP Wiki
を読まれると良いと思います。
先に動画を見るのも手です。League of Legends 超初心者向け入門のための入門動画
もう1つ動画があります。League of Legends 紹介動画【チュートリアル編】
この2つを見ると大体の事は解ります。
2013年12月14日(土)
1週間毎に10体の無料チャンピオンを使う事が出来る。ゲームで溜まったIP(お金みたいなもの)を
チャンピオンを買いつつ、無料チャンピオンを使う事で遊ぶ事が出来ます。
大抵の人はこの無料チャンピオンの10体の中から選んで戦っています。
■PCの動作環境
PCの動作環境はかなり低いです。
最低動作環境は
・2 GHz processor
・1 GB RAM (Windows Vista and 7 users will want 2 GB of RAM or more)
・8 GB available hard disk space
・Shader version 2.0 capable video card
・Support for DirectX v9.0c or better.
・Windows XP, Windows Vista, or Windows 7
推奨環境は
・3 GHz processor
・2 GB of RAM (Windows Vista and 7 users should use 4 GB of RAM or more.)
・12 GB available hard disk space
・GeForce 8800 or equivalent video card (Dedicated GPU with 512MB+ Video Memory(VRAM))
・Support for DirectX v9.0c or better.
・Windows XP with the latest service pack installed, Windows Vista with the latest service pack installed, or Windows 7
・The latest update to .NET Framework from Microsoft
10年以上前のPentium4 2.8GHzでも遊ぶことが出来ます。
(ただし、グラフィックがチープになります)。
3~4年前のノートPCのスペックでも十分遊べると思います。