宮崎県都城市クラス不動産

宮崎県都城市不動産の涙と感動とちょっとした笑いのお話をお送りします。

宮崎地鶏「やまぢ」

2013-02-01 | 日記
 おはようございます!

 今日の出番は「奮闘マン」です!

 一昨日、仕事で宮崎の繁華街の宮崎地鶏「やまぢ」様に行かしてもらいました!

 

 待ち合わせながらも、1時間待つのは・・・・ぶっちゃけ!お腹空いて・・・・

 

 

 パワー回復です!

 肉質が軟らかく、また 柚子胡椒がピリッと辛くて、美味い!

 仕事ですが、たまらん!

 

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 みやざき地頭鶏のルーツになっているのは、霧島山麓一帯で古くから飼われていた在来種の地頭鶏(昭和18年、国の天然記念物指定)だ。その格別のうまさから、地頭職に献上す

 る鶏だったといわれ、いつしか地頭鶏と呼ばれるようになったという。ブロイラーが普及する中で、成長が遅い地頭鶏は肉用飼育には向かないといわれ、愛好家の間で細々と血統

 が守られていた幻に近い鶏だった。

 宮崎県内でも都城市からえびの市にかけての旧薩摩藩領一帯は、地鶏文化圏といえるほど豊かな鶏の食文化がある。客をもてなす際に飼っている鶏をつぶして供する習慣は、最近

 ではさすがになかなか見られなくなったが、祭りや祝い事の席で鶏のたたきや、鶏とともに煮込んだ煮しめを焼酎とともに味わう文化は、現代にも受け継がれている。

 司馬遼太郎の小説「翔ぶが如く」には、西郷隆盛が木戸孝允と鶏肉の入った薩摩汁を食べながら、「薩摩じゃ、鶏は野菜(やせ)ごわす」と語るシーンがある。西郷独特のユーモアに

 し置づけがわかるエピても、南九州の食文化の中で、鶏の占める位ソードだ。





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