手垢のついたメモ帳

ヤクザが出家して、障害者福祉に従事。必死に歩いた過去の懺悔帳?

安全運転管理者講習

2010年09月15日 | Weblog
俺は職場の「安全運転管理者」の任を務めているのだが、

昨日、年一回の講習会だった。

朝の九時過ぎから夕方四時半までの講習会で、

会費は4,200円だ。

講習内容はまったく実のないもので、講師自身が「寝る人は寝ても良いですから、いびきはかかないように」

と、言うくらいの講習会だ。

400人以上の参加者で、会費だけでも200万円近い実入りだろう。

主催は「公安委員会」と後援が警視庁となっていた。

一応、法令に基づいた講習会らしいが、意味のない開催だと思う。

所謂「金集め」だけの名目的講習会に思えてならない。

しかも、俺が出席した一日だけでなく、別の日の開催もあるようだから実入りはもっと大きいだろう。

これも「役人の天下り先の金儲け」の一端だ。

国会の「事業仕分け」の目に触れない、末端組織の集金システムになっているんだろうな。

まぁ、出席も俺の職務の一部だと受け止めるしかないが、

それにしても割り切れない部分が滓として残っている。


寺下クンから裕子の状態の報告メールが入った。

一般病棟に移り、簡単なリハビリを始めたらしい。

寺下クンはもう50歳だが、彼のメールは「年甲斐もなく」ディズニーキャラを使用したデコメだ。

まぁ、彼は営業マンだし、まさかお客にそんなメールは出せないし、

また「個人的付き合い」でも、親しい相手しかだせないだろうから、

俺も彼に負けずに俺の携帯に保存してあるキャラや画像で返信している。

50のオッサンと60過ぎたオッサンが、キャラメールやデコメのやり取りしてるなんて、

気持ち悪い微笑ましさだと、このブログを読んでくれてる人は思うかな・・・・?


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1 コメント

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かぁわいいっ (むぎ)
2010-09-22 23:23:17
と、思いましたあ^^
一日も早いご回復お祈りしております。
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