神戸大学オフショアセーリング部

神戸大学体育会所属「神戸大学オフショアセーリング部(KUOSC)」のブログです

青雲丸からの一報

2009年10月26日 | コラム
皆様お久しぶりです
誰に言わしてもデッキに見えるエンジンです'笑

さてさて我らが青雲丸はインフルエンザや台風に見回れ、東京→室蘭→横浜→神戸と
日本一周出来ずに帰ってきています(>_<)

さて本題です

東京湾仮泊地から大阪湾仮泊地へ向かう途中にハプニングが起こりました

ディンギーの友からの又聞きですが、報告します



10月24日1955前後

静岡沖

右舷に灯火を20分前程に確認しました。
しかしレーダーには反応が無かったそうです。

だから小型船が2~3マイル程の距離に居ると考え心配はしていなかったそうです。
しかしその後不意に至近距離に船影が現れました

そこで当直であったC/Oが緊急操舵でハードポートをかけたそうです。
相手船も転舵し、ギリギリ回避したそうです
その時の距離は1m程だったそうです(声が船橋で聞こえたそうです)



何故、今この話をするかと言うと なんと相手船は50フィート程の【クルーザー】でした


はマスト灯が高く、遠くに居ると勘違いされやすく、またレーダーに移り難く危険ダト言いたい


なんかグダグダですが…意見下さい

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2 コメント

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Unknown (4N Tamura)
2009-10-27 00:22:13
とりあえず見合い関係がわからないとなんとも。
チョッサーが直前まで避航動作とらなかったことを考えると、青雲が保持船だったんじゃないだろうか。
ヨットにかかわらず、小型船舶のひとたちは、避航動作が遅い、法律にのっとった操船をしないってイメージはあるな。
うちのクラブでも起こりうるね。
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Unknown (08E)
2009-10-27 17:09:18
どう言う訳か今現在記事本文が見えてないので、確証は持てませんが…


右舷スターボにが見えた

進路や帆船で有る事により帆船向こうで有ったと言う事が書きたかったのです。

避航の点については、距離感の誤りにより、考えてはいなかったようです。

コレと似た出来事に、(サイズ、レーダー)
愛宕と漁船の衝突事故が有ったと思います。



確かにこの事は部活中でも大いに起こり得る事なので注意が必要です
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