皆さまこんばんは(*・ω・)*_ _)ペコリ
入院伍日目。
投薬開始から肆(4)日目。
お昼前に病院へ来ました。
変化は・・・かなり力が入らなくて、怠そうです。
それでは、とある病室から更新です。
弐拾玖(29)日の水曜日、おっちゃんはまだ緊急用入院室に居てました。
病室は、ほぼ満床状態。
準備が出来るまでは待っている状況でした。
母の時も全く同じ。
入院するのも大変です。
タイミングを逃したら、いつになったら出来るんか・・・。
病室への移動は、午後弐時近く。
そのあとに検査の説明かと思うたら、既に始まってました。
私【何の検査したん?】
お『また血液検査したよ』
その他に、電気を流して反応を見る検査?
をしたとか。
落ち着いた頃にMRI検査に呼ばれ。
あっという間にいくつかの検査をしていたらしいんやけど、本人に聞いても
お『検査したー』
だから、何の検査なんっ(;。-̀﹏-́。)
電気を流して反応を見る検査は、夜に説明にきた先生のお話で分かりました。
夜に来た先生の説明では、電気を流して見た結果、反応が悪いって。
今までやって来た通りで、何が反応が悪いかっていうのは・・・。
下から上に流れる時が弱いって。
弱いっていうのは感覚神経の反応であって、髄液を通って・・・とか。
入院が決まってすぐに髄液検査したのは、ある程度疑ってたからなのかなぁ。
髄液検査したこと、すっかり忘れてました💧
特に左側が弱いから、バランスが崩れてるってお話でした。
軸索(じくさく)っていうのがあって、周りに髄鞘(ずいしょう)という壁があるんやて?
自分の体内にある免疫細胞が髄鞘を攻撃するようになってしまって、ダメージを受けてしまう。
そのため髄鞘が傷つけられて剥がれ、しびれや麻痺が起きるということでした。
それを《自己免疫疾患》と呼ぶらしい。
内容が難しいですよねって先生は気遣ってくれてたんやけど、何度かテレビで観たことはありました。
知らない色んな病気があるんやねってびっくりしてましたが、自分達でも聞く日が来るなんてね。
しかし、病名は出てこない。
なんという病名だったかな・・・。
確定ではないと先生はお話されてましたが、現段階での病名は
ギラン・バレー症候群
え?
先生〈確定ではありませんが、ギラン・バレー症候群の可能性を考えています〉
どこかで聞いた記憶が・・・。
だけど知識は全くない病名で、どう答えていいんか悩んで。
そのせいか、先生の説明も描いてもらった用紙を見ながらじゃないと思い出せなかったです。
治療は、伍日間の投薬。
参拾(30)日の木曜日から、開始となりました。
※今日はそろそろ病室から帰宅しなくてはなりません。
壱日壱日が、短いのか長いのか。
感情を抑え、落ち着かせてから帰ります。